中日新聞プラス
中日新聞 CHUNICHI Web
文字サイズ
パラリンピック 紙面記事

メダルを胸に笑顔 日本選手団帰国

写真

 ロシアのソチで開かれていた障害者スポーツの祭典、第十一回冬季パラリンピックの日本選手団が二十日、成田空港に到着し、メダルを獲得した選手らが笑顔で帰国した。 一行は午前十時前、到着ロビーに姿を見せた。 (3月20日) [→記事全文へ]

[写真]

帰国し関係者の出迎えを受ける、パラリンピックアルペンスキーの(右から)狩野亮選手、森井大輝選手、鈴木猛史選手=20日午前、成田空港で

 

冬の熱戦に幕 ソチ・パラ五輪

 【ソチ=斎藤雄介】冬季パラリンピック・ソチ大会は十六日夜(日本時間十七日未明)、当地のフィシュト五輪スタジアムで閉会式が行われた。十日間にわたる「平和の祭典」が幕を閉じた。 式は開会式と同じく、「2014」にちなんだ現地時間の午後八時十四分にスタート。 (3月18日) [→記事全文へ]

 

平和望む炎、消さない 閉会式

写真

 【ソチ=斎藤雄介】ソチ冬季パラリンピックの閉会式が十六日(日本時間十七日未明)あり、開催国ロシアの軍事的圧力に抗議の意を示していたウクライナ選手団は、リュドミラ・パブレンコ選手(32)が旗手を務めた。 (3月18日) [→記事全文へ]

[写真]

「I’MPOSSIBLE(私はできる)」というメッセージが掲げられたソチ冬季パラリンピックの閉会式=16日(代表撮影・共同)

 

平和願い祭典閉幕

写真

 【ソチ=斎藤雄介】冬季パラリンピック・ソチ大会は十六日夜(日本時間十七日未明)、当地のフィシュト五輪スタジアムで閉会式が行われた。冬季史上最多の四十五カ国が参加した、「平和の祭典」が幕を閉じた。 (3月17日) [→記事全文へ]

[写真]

閉会式の出演者と笑顔で写真に納まる日本の選手たち=16日、ソチで(代表撮影・共同)

 

母と祖国は強し ウクライナ選手、抗議の金表彰

写真

 十六日夜(日本時間十七日未明)に閉幕したソチ・パラリンピック。ウクライナの選手たちは、軍事的圧力を強める開催国ロシアに抗議の姿勢を示し、会場を去った。優勝した一人の女子選手も、母として勝ち取った金メダルを誇りながら、苦境にある祖国を思い、表彰台で笑顔を見せ… (3月17日) [→記事全文へ]

[写真]

金メダルを手で覆って国歌を歌うアレクサンドラ・コノノワ選手=ソチで(斎藤雄介撮影)

 

日本、金3個 海外最多タイ

 【ソチ=斎藤雄介】冬季パラリンピック・ソチ大会は十六日夜(日本時間十七日未明)、五輪スタジアムで閉会式があり、冬季史上最多の四十五カ国が参加した、もう一つの「平和の祭典」が幕を閉じた。 (3月17日) [→記事全文へ]

 

笑顔の先に父の涙 女子大回転5位・村岡

写真

 「行けー」。張り上げた大声が、最後は涙でかすれた。最終日、アルペン女子大回転の一本目。初出場の村岡桃佳選手の父・秀樹さん(44)は、娘がゴールした瞬間、体を震わせて泣いた。「今までのこと、思い出しちゃって」 「転んだらごめんね」。 (3月17日) [→記事全文へ]

[写真]

「今までのこと、思い出しちゃって」と泣きながら声援を送る村岡桃佳選手の父・秀樹さん(右)=16日、ソチで(斎藤雄介撮影)

 

男子大回転で阿部6位入賞

 【ソチ=斎藤雄介】ソチ冬季パラリンピックは第九日の十五日、アルペンスキーの男子大回転は、座位で森井大輝(たいき)選手(33)=東京都あきる野市、富士通セミコンダクター=が七位、鈴木猛史選手(25)=埼玉県飯能市、駿河台大職=が十位。 (3月16日) [→記事全文へ]

 

森井、苦い終幕 悲願の頂点また届かず

写真

 【ソチ=斎藤雄介】四度目のパラリンピック。「世界一」と言われる男がまた、表彰台のてっぺんを踏まずに大会を去る。 十五日のアルペン男子大回転座位。日本選手団主将の森井大輝選手(33)は、今大会の最終レースを七位で終えた。 日本アルペン陣「最速トリオ」の筆頭。 (3月16日) [→記事全文へ]

[写真]

男子大回転座位で7位になった森井大輝選手の2回目=ソチで(共同)

 

東京パラにらむ選手所属企業 本業生かし

写真

 あす十六日で熱戦に幕を下ろすソチ・パラリンピック。選手たちの所属企業もそれぞれの得意分野を生かして活躍を支えてきた。その視野にはもちろん、六年後の東京大会が入っている。 (3月15日) [→記事全文へ]

[写真]

アルペン会場のスタンドで、エイベックス所属の選手らの活躍を撮影する三浦卓広さん=ソチで(斎藤雄介撮影)

 

鈴木、会心のV 男子回転・座位

 【ソチ=斎藤雄介】ソチ冬季パラリンピックは第七日の十三日、アルペンスキーの男子回転座位で、鈴木猛史選手(25)=駿河台大職=が優勝し、滑降の銅に続いて今大会二個目のメダルを獲得した。日本勢のメダルは計六個となった。 (3月15日) [→記事全文へ]

 

待望の金、笑顔輝く

写真

 【ソチ=小杉敏之】ソチ冬季パラリンピックのアルペンスキー男子回転座位で優勝した鈴木猛史選手(25)=福島県猪苗代町出身=が十四日、アルペン会場のふもとで行われたメダル授与式に出席し、待望の金メダルを手にした。 (3月15日) [→記事全文へ]

[写真]

アルペンスキー男子回転座位の表彰式で、金メダルを手に笑顔の鈴木猛史選手=14日、ソチで(共同)

 

男子回転座位、鈴木が金 日本勢3個目

写真

 【ソチ=斎藤雄介】ソチ冬季パラリンピックは第七日の十三日、アルペンスキーの男子回転座位で、鈴木猛史(25)=駿河台大職=が金メダルを獲得した。日本勢の金メダルは、アルペン座位の滑降、スーパー大回転で優勝した狩野亮(あきら)(28)=長野市、マルハン=の二つ… (3月14日) [→記事全文へ]

[写真]

フラワーセレモニーで声援に応える鈴木猛史=13日、ソチで(共同)

 

鈴木、事故に遭った日にメダル 3度目挑戦

写真

 ゴール直後、力強く突き上げた右腕が雄弁に手応えを語っていた。まだ競技は半ばだったが、アルペンスキー男子回転座位の鈴木猛史=福島県猪苗代町出身=の目には、早くも熱い涙があふれた。 「タイムを見てびっくりした。僅差の戦いだと思っていた」。 (3月14日) [→記事全文へ]

[写真]

男子回転座位で金メダルを獲得した鈴木猛史の2回目の滑り=13日、ソチで(時事)

 

男子回転立位、東海11位が最高

 【ソチ=小杉敏之】ソチ冬季パラリンピックは第七日の十三日、アルペンスキーの男子回転があり、座位は前半の一回目が終わって、今大会滑降銅メダルの鈴木猛史選手(25)=埼玉県飯能市、駿河台大職=が二位。後半で逆転の金メダルを狙う。 (3月14日) [→記事全文へ]

 

小池、ノートでコース攻略 軽度記憶障害

写真

 ポケットに入るほどの小さなノート。川のような二本の曲線の間に、方向を示す矢印や数字、記号が書き込まれている。アルペン代表の小池岳太選手(31)=長野県岡谷市出身、セントラルスポーツ=はレース前、下見に必ずこのノートを持って行く。四年前から始めた習慣だ。 (3月14日) [→記事全文へ]

[写真]

小池岳太選手がコースを覚えるために書いたノート

 

ロシアがメダル大漁 すでに47個

写真

 ソチ冬季パラリンピックで、開催国ロシアが驚異的な強さを見せている。大会中盤の十二日までに獲得したメダルは、金十六個を含む四十七個。全メダルの四割以上だ。ランキング二位のドイツ(金六個)に大差をつけての独走だが、「一人勝ち」に複雑な心境の選手も…。 (3月13日) [→記事全文へ]

[写真]

12日、ノルディック距離の男子スプリント座位で、先頭でゴールするロシアのペトシュコフ選手=EPA・時事

 

女子回転、田中6位入賞

 【ソチ=小杉敏之】ソチ冬季パラリンピックは第六日の十二日、アルペンスキーの女子回転座位で、田中佳子選手(38)=千葉県習志野市、エイベックス=が六位、村岡桃佳選手(17)=埼玉県深谷市、正智深谷高二年=が八位に入り、それぞれ入賞を果たした。 (3月13日) [→記事全文へ]

 

日の丸ネイル、村岡8位

写真

 前日に続く天候不順で、二日前倒しで実施されたアルペンスキー女子回転。座位で八位入賞の村岡桃佳選手は「苦手のスラロームで入賞するとは思わなかった」と照れ笑いを浮かべた。 (3月13日) [→記事全文へ]

[写真]

女子回転座位 レースを終え笑顔を見せる村岡桃佳選手=12日、ソチで(共同)

 

お守り手に勇気の滑走を ノルディック・新田

写真

 練習着の左腕のポケットに、金メダルを願う日の丸のお守りが入っている。ソチ冬季パラリンピックに出場しているノルディック日本代表、新田佳浩選手(33)=東京都江東区、日立ソリューションズ=は、自分と同じように事故で腕を失った小学生から、このお守りを贈られた。 (3月12日) [→記事全文へ]

[写真]

イチイの木片が入ったお守りを手に「勇気を与える滑りを」と誓う新田佳浩選手=北海道旭川市で

 

久保、6位入賞 バイアスロン男子12.5キロ・座位

 【ソチ=小杉敏之】ソチ冬季パラリンピックは第五日の十一日、バイアスロンの男子12・5キロ座位で、同7・5キロ銅メダルの久保恒造選手(32)=日立ソリューションズ=が六位入賞した。立位の佐藤圭一選手(34)=名古屋市西区、エイベックス=は十位だった。 (3月12日) [→記事全文へ]

 

久保、不屈の追い上げ 観戦の長男「速かった」

写真

 「うそ」 十一日のバイアスロン12・5キロ男子座位。久保恒造選手の長男颯大(そうた)君(10)は、スタンドで父の出遅れを聞き、少しだけうつむいた。この種目にかける思いを知っていた。 濃霧と雨。アイスバーンの上に水がたまる最悪のコンディション。 (3月12日) [→記事全文へ]

[写真]

男子12・5キロ座位で6位だった久保恒造選手=11日、ソチで(共同)

 

回転・山崎選手、転向の壁破る

写真

 「僕にとっての光」、それがパラリンピック。ソチ冬季大会にアルペンスキー代表として初出場する信州大の山崎福太郎選手(22)=長野市=が競技を始めたのは高校時代。大好きな柔道を諦め、目標を見失ったとき、障害者スキーと出会った。最初の種目は十三日の男子回転。 (3月11日) [→記事全文へ]

[写真]

贈られた寄せ書きの前でパラリンピックへの意気込みを語る山崎福太郎選手=長野県上田市で

 

新田4位 距離男子20キロ・立位

 【ソチ=小杉敏之】ソチ冬季パラリンピックは第四日の十日、ノルディックスキー距離の男子20キロクラシカル立位で、前回バンクーバー大会二冠の新田佳浩選手(33)=東京都江東区、日立ソリューションズ=が四位に入賞した。 (3月11日) [→記事全文へ]

 

阿部が8位入賞 距離女子15キロ

写真

 初出場の阿部友里香選手(18)は、ノルディック距離女子15キロの立位で八位入賞。目標通りの結果に「力を出し切れました」と笑顔を咲かせた。 東日本大震災で自宅を失い、本格的に距離スキーを始めて三年。転んでばかりだった初心者のころのぎこちなさはもうない。 (3月11日) [→記事全文へ]

[写真]

女子15キロクラシカル立位ラストスパートする阿部友里香選手=10日、ソチで(共同)

 

母さん、もう迷わないで 距離・飛騨の岩本選手

写真

 ソチ・冬季パラリンピックで、十二日のノルディック距離1キロスプリントに、岐阜県飛騨市神岡町の岩本啓吾選手(18)=飛騨神岡高三年=が出場する。障害を意識させないようにこだわって育ててきた母は、障害者競技で世界に挑む息子に、声援を送ろうと決めた。 (3月10日) [→記事全文へ]

[写真]

笑顔で入場行進する岩本啓吾選手=7日、ソチで(共同)

 

狩野連覇、森井は銀 男子スーパー大回転座位

 【ソチ=小杉敏之】ソチ冬季パラリンピックは第三日の九日、アルペンスキーの男子スーパー大回転座位で狩野亮(あきら)(27)=長野市、マルハン=が金メダル、森井大輝(33)=東京都あきる野市、富士通セミコンダクター=が銀メダルを獲得した。 (3月10日) [→記事全文へ]

 

森井、頂点誓う銀 支えてくれた恩師に

写真

 【ソチ=斎藤雄介】頂点には、まだ届かなかった。アルペン男子スーパー大回転座位で銀メダルの森井大輝選手(33)=東京都あきる野市、富士通セミコンダクター。前日の転倒を忘れさせるような、攻めの滑りでつかんだ銀メダルだが、師への報告は次へ持ち越した。 (3月10日) [→記事全文へ]

[写真]

男子スーパー大回転座位銀メダルを獲得した森井大輝選手=9日、ソチで(ゲッティ・共同)

 

2冠狩野「君が代しみじみ」

写真

 【ソチ=小杉敏之】ソチ冬季パラリンピックのアルペンスキー男子スーパー大回転座位で優勝した狩野亮選手と2位の森井大輝選手が9日、アルペン会場のふもとで行われたメダル授与式に出席し、「ワンツーフィニッシュ」のメダルを手にした。 (3月10日) [→記事全文へ]

[写真]

表彰式で、金メダルを手に笑顔の狩野亮選手(右)と銀メダルの森井大輝選手=9日、ソチで(共同)

 

狩野、金1号 滑降座位、秘密兵器が威力

写真

 【ソチ=斎藤雄介】ソチ冬季パラリンピックは七日開幕し、第二日の八日から競技が始まった。アルペンスキーの男子滑降座位で狩野亮(27)=長野市、マルハン=が優勝し、鈴木猛史(25)=駿河台大職=が三位に入った。 (3月9日) [→記事全文へ]

[写真]

ソチ冬季パラリンピックのアルペンスキー男子滑降座位で、金メダルを獲得した狩野亮。膝の上に見えるのがカウル=8日、ソチで(共同)