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popress【Love & Sex】性、恋愛の問題をまじめに考える
 

セクトピ 〜Sexual Topics!〜 働けど増えぬ夫の小遣い

アベノミクス効果なし?

家計を握る妻の財布のひもは固い…

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 民間の調査会社が今年6月に20〜60代の既婚女性にアンケートしたところ、夫の小遣いは1カ月あたり平均3万5947円で、昨年11月調査の3万5890円と、ほぼ変わらなかった。妻の財布のひもは固く、安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」効果は見えにくい。

 調査は、主婦らの声を基に市場調査や営業支援を行うソフトブレーン・フィールド(東京都千代田区)が実施し、全国の847人から回答を得た。

 夫の小遣いは「3万1円〜5万円」が28.6%と最も多く、「2万1円〜3万円」が27.7%で続いた。「3万円以内」は全体の54.1%で、年代別にみると、20代81.3%、30代69%、40代52.1%、50代以上42.1%と、年代が上がるほど3万円以内の割合は減った。

 昼食代を含む場合は4万5555円、弁当持参など含まない場合は2万8315円が平均額。小遣いの増減は各年代で「変わらない」が8割を超え、「増えた」は30代が11.4%で、唯一10%を上回った。

 夫の年収増減は6割が「変わらなそう」と回答。「増えそう」は15.9%、「減りそう」は24%で、「前年度冬のボーナスが少なく、所得も下がっており、アベノミクス効果が全く感じられない」(夫50代以上の妻)との声もあった。

 調査担当者は「小遣いは多少増えると予想していたが、結果は横ばい。アベノミクスは家計まで波及していない」とみている。

 

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