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popress【Alternative】サブカルチャーなど、新聞らしからぬ?話題
 

手軽に愛す シェイク

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 一口飲めば、ひんやりと広がる清涼感。ピーマンやキュウリのさわやかな香りが涼しさを引き立てる−。まだ蒸し暑さも続く中、ポプレス編集部は、市販のアイスクリームに夏野菜を加えたお手軽シェイクを作ってみた。「節電」がキーワードの今夏。エアコン代わりに、冷え冷えの味覚はいかが?(メーン担当・奥野斐 サブ担当・辻紗貴子)

飲めば涼しく

 金沢市石引で料理教室「hug all whole(ハグ・オール・オール)」を開く竹内直子さん(33)と中村万知子さん(29)の指導でシェイク作りに挑んだ。コンセプトは、残暑を和らげる「飲めば涼しくなるシェイク」。

 キュウリやピーマンなどの夏野菜、チョコレート、バナナ、コーヒーなど、体を冷やす効能があるとされる食材をふんだんに使用。ヨーグルト風味、ピーマン味、キュウリミント味、スイカ味、チョコバナナコーヒー味の5種類=写真左から=を取りそろえた。

 作り方はいたって簡単だ。ヨーグルト風味はすべての材料(イラスト参照)を混ぜるだけ。あとの4種類はアイス以外の材料をミキサーにかけた後、スプーンや泡立て器を使ってアイスと混ぜる。

 すべて一緒にミキサーにかけると水っぽくなり、粘りあるシェイク状にならないので要注意。酢やミントは、ピーマン、キュウリの青臭さを減らすために加えるが、好みで加減してもOK。

お味のほどは

 ポプレス編集部員で試食し、感想をまとめてみた。

 1番人気はスイカ味。さっぱりと甘く苦味もないので、子どもでも抵抗なく飲めそう。ヨーグルト風味は、りんご酢やブルーベリー酢などを使って味わいをアレンジできる。チョコバナナコーヒーはほろ苦い大人の味。

栄養も豊富に

 おいしいだけでなく、栄養面のメリットもあるようだ。野菜を加熱しないため、「ビタミンやミネラルを効率的に補給できるのも魅力」(中村さん)。ビタミンCが豊富なピーマンは美肌効果、キュウリには利尿、解毒作用が期待できる。

 透明なグラスに盛り付ければ、色とりどりで見た目も涼しげ。舌と目で楽しむ“一服の清涼剤”を、ぜひご家庭でもお試しあれ。

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世界のアイスは?

 今回のシェイクの原料となったアイス。世界を見渡せば、さまざまな食べ方や風習、変わり種も少なくない。

 最大の消費国米国には、教会に自慢の手作りアイスを持ち寄る「アイスクリームソーシャル」という催しがある。中西部で開かれており、アイスを食べながら各家庭が親交を深めるそうだ。

 朝からパンにジェラートを挟んだ「アイスクリームサンド」=写真<左>=を食べる習慣があるのはイタリア。トリュフを模した団子状のチョコレートジェラート「タルトゥーフォ」=同<中>=も人気という。

 ドイツのアイスは、イタリアの影響を強く受けている。スパゲティ状に搾り出したアイスの上に、ストロベリーソースなどをかけた「スパゲティアイス」=同<右>=なるものもある。

 出典:社団法人日本アイスクリーム協会

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協力

 料理教室「hug all whole」の竹内直子さん=写真(左)、中村万知子さん

 初心者や男性、料理好きな人向けの「1回完結型」講座を開講。石川テレビの情報番組「石川さん情報Liveリフレッシュ」にも出演している。

 

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