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決まった はしご登り 富山で消防出初め式

はしごの上で勇敢にポーズを決める消防団員ら=6日、富山市役所で(山中正義撮影)

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 富山市の消防出初め式が六日、市役所周辺で開かれ、消防職員や団員ら約千五百人が一斉放水などで防火への決意を新たにした。

 森雅志市長の検閲を受けた後、消防職員らは城址(じょうし)大通りを約三百五十メートル行進。はしご車やポンプ車など消防車両が続いた。市役所前の広場では消防団員が木やり唄に合わせて高さ六メートルのはしごを登り、頂上でしゃちほこなどのポーズを決める演技を披露。寒空の下、下帯姿の団員たちは的を目がけて一斉放水し、今年一年の無火災を願った。

 市役所前を流れる松川沿いでは、消防車四十三台による放水も披露された。

 富山県民会館であった式典で森市長は昨年、全国で多発した自然災害に触れ、「被害を最小化するには消防職員や団員が一丸となって対応することが重要。皆さんの勇気ある活動が不可欠」と呼び掛けた。

 富山市の昨年の出火件数は前年より二件多い六十四件。原因はたばこの不始末が多いという。死者は七人減り、一人だった。

 

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