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トランポリン三人娘 笑顔 世界選手権「銀」

小松空港に到着し、拍手で迎えられるトランポリン日本代表の(手前右から)岸彩乃選手、森ひかる選手、高木裕美選手=14日、石川県小松市で(木戸佑撮影)

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小松空港で祝福

 トランポリン世界選手権で銀メダルを獲得した女子個人の岸彩乃選手(25)=金沢学院大クラブ、石川県小松市出身=と、女子シンクロナイズドの森ひかる選手(18)、高木裕美選手(17)=ともに金沢学院大クラブ、金沢学院高校三年=が十四日、大会が開かれたブルガリア・ソフィアから帰国した。同日午後、同市の小松空港に到着し、家族や金沢学院大クラブの部員ら関係者約百人が祝福する中、メダル獲得の喜びを語った。

 三選手は、多くの人の出迎えに驚いた様子を見せながら満面の笑みで到着ロビーに現れた。岸選手の出身体操クラブである「小松イルカクラブ」(小松市)の小中学生が手作りの横断幕を掲げて祝福し、金沢学院大クラブの部員らも花束を三選手らに手渡した。

 岸選手は「予想外のメダルだったが、みんなに報告できて本当にうれしい。今回は強豪選手が失敗するなど運が良かった部分もある。結果に満足せず、次もメダルが取れるよう練習していきたい」と意気込んだ。

 森選手は「たくさんの方に来てもらったことで、メダルを取った実感が湧いた」と話した。0・5点差で団体(四位)のメダルを逃した悔しさをばねに、シンクロでは「どんな状況になっても自分が絶対に高木選手に合わせる、という強い気持ちを持って試合に臨んだ」と振り返った。

 高木選手は「シンクロでは目標はメダルだったが、本当に取れるとは思っていなかった」と喜んだ。一方で「(決勝に進めなかった)個人では満足いく演技ができなかったので、来年の世界選手権に出場して悔しさの借りを返したい」と誓った。 (長屋文太)

 

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