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北陸写真ニュース

安宅まつり 締めの「輪踊り」

鮮やかな赤襦袢姿で輪踊りを舞う女性=9日、石川県小松市安宅町で

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 石川県小松市安宅町の「安宅まつり」は最終日の9日、未婚女性が赤襦袢(じゅばん)姿で踊る伝統の「奉納輪踊り」(北陸中日新聞後援)が安宅住吉神社であり、優雅な舞が祭りを締めくくった。

 三味線や笛による「関所音頭」の生演奏が響く中、日本髪を結った15人は境内に輪をつくり、手をしめやかにたたいてひらひらと舞わせ、しとやかな踊りを披露。踊り手を務めた同市の与三野公瑠未(くるみ)さん(22)は「思ったより大勢の見物客がいて緊張したけど、手先まで伸ばすことに気を付けてうまく踊れた」と話した。

 輪踊りは約400年前に始まった念仏踊りが起源。見物客の男性が結婚相手を探す「嫁定めの踊り」として安宅町に伝わっている。 (長屋文太)

 

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