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北陸写真ニュース

かんこ踊り 1000人の輪

輪になり「かんこ踊り」などを踊る参加者=15日夕、石川県白山市白峰で

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 白山開山を祝う「白山まつり」が十五日、石川県白山市白峰で始まり、約千人(主催者発表)が「かんこ踊り」(県無形民俗文化財)を輪になって踊った。

 七一七年に白山を開山したばかりの泰澄大師を出迎えた山麓の住民が帰還を喜び踊ったことにちなむ。千人は白峰温泉総湯前で歌と「かんこ」と呼ばれる太鼓の音色に合わせ輪になって踊り、続いて一列になって白峰の街中を練り歩いた。

 開山千三百年にちなんだ目標の輪踊りの千三百人には届かなかったが、例年の五倍の参加となった。十六日に白山に登る広島市の升本孝子さん(69)は「幅広い年代が一緒に踊るのを見て加わった。地域の伝統を守り続けて」と話した。

 泰澄が村人を引き連れて歩く様子を再現した泰澄行列もあった。十六日は、白山の延命水を載せた山車巡行や白山野々市広域消防本部職員の音楽演奏会がある。 (冨田章午)

 

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