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北陸発

朝乃山 2桁持ち越し 秋場所

阿武咲(奥)に押し出しで敗れた朝乃山=23日、東京・両国国技館で

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 大相撲秋場所の十四日目は二十三日、東京・両国国技館であり、東前頭十六枚目の朝乃山(23)=富山市出身、高砂部屋=は、同三枚目の阿武咲(21)=阿武松部屋=に押し出しで敗れ、九勝五敗となった。新入幕二桁白星は千秋楽に持ち越しに。星の差一つで追い掛けていた大関豪栄道(31)=境川部屋=と四敗の横綱日馬富士(33)=伊勢ケ浜部屋=がいずれも勝ったため、優勝争いからは脱落した。

 「若手同士で盛り上げられたら」と臨んだ取組。立ち合いで真っ向からぶつかっていったが、阿武咲の押しでじわじわと土俵際に追い詰められた。最後は突っ張りの連打をこらえ切れず土俵を割った。取組後、朝乃山は「あと一日、自分の相撲を取りきるだけ」と言葉少なげだった。

 富山市から応援に駆けつけた会社員高田良樹さん(49)は「今日は負けたが、新入幕で勝ち越しは立派。明日も前に出る相撲で十勝を目指して」と話した。

 千秋楽は西前頭三枚目の千代大龍(28)=九重部屋=と対戦する。 

  (酒井翔平)

 

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