トップ > 北陸中日新聞から > 北陸発 > 記事

ここから本文

北陸発

いしかわ知事選 自民県連「来月に結論」で一致

知事選の検討協議会を終え、記者たちの囲み取材に応じる山田修路氏(右)=22日午後、石川県議会庁舎で

写真

 来春の石川県知事選を巡り、自民党県連幹部の知事選検討協議会が二十二日、県議会庁舎であり、意欲を示している山田修路参院議員(63)=自民、石川選挙区=が初出席。山田氏は、来月二十二日の投開票が濃厚な衆院選への影響を考え、出馬への明言を避けた。県連は現職の谷本正憲氏(72)=無所属、六期=の支持か新人擁立かで揺れており、結論は持ち越しに。十月中に出すことで一致した。

山田氏 明言避ける

 山田氏は非公開の会合後の取材に「私が知事選のことにコメントすることは、自民党が一致して衆院選を勝ち抜く上でマイナスのことが多い」と話した。会合では、これまでの経緯や対応を説明するにとどめたという。

 衆院石川3区の北村茂男氏(71)=自民=が引退表明し、候補者が急きょ空白となり、県議らが候補者擁立に向け協議している。

 検討協議会では、十月中の次回会合で、意見集約して現職支持か新人擁立かの方針を出すことを決めた。

 十月十日が濃厚とされる公示前か、衆院選後かで意見が分かれ、県連会長の馳浩衆院議員(石川1区)に一任することにした。この最終方針には、山田氏も従うことを了承したという。

 馳氏は、山田氏の要望を踏まえ、金沢大への委託研究で、谷本県政の六期二十四年についての評価結果を十月四日までに求めていると説明。「山田さんは党所属の国会議員。意見をしっかり承り、作業も重ねた上で最終的に判断する」と述べた。 (知事選取材班)

 

この記事を印刷する

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索