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北陸発

お盆は古里石川で 帰省ラッシュ

親子連れの帰省客らで混雑する新幹線改札口=11日、JR金沢駅で(西野一則撮影)

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 お盆を故郷で過ごす人たちの帰省ラッシュが十一日、石川県内でもピークを迎えた。JR金沢駅や小松空港は家族連れや出迎えの人で混み合った。

 金沢駅の北陸新幹線、在来線改札前は子や孫の到着を待つ人であふれ、姿を見つけると笑顔で手を振り合った。兵庫県淡路市から羽咋市に帰省した小学一年の久留米歩武(あゆむ)君(6つ)は「いとこと海で遊ぶのが楽しみ」。孫二人を迎えた能登町の田中花子さん(73)は「毎年来てくれてうれしい。一緒に水族館に行きます」と表情を緩めた。

 JR西日本金沢支社によると、金沢着の新幹線と在来特急の自由席乗車率は午後四時までの三十五本中三十四本で100%を超えた。新幹線はくたかは最高120%、関西方面からの特急サンダーバードは200%、名古屋方面からの特急しらさぎは150%と混雑が続いた。Uターンのピークは十三日の見込み。

 小松空港でも、羽田発の十便がほぼ全て満席になった。到着ロビーでは帰省客が家族や親戚に出迎えられ、再会を喜んだ。東京都世田谷区から祖父母を訪ねて来た宮田佳怜(かれん)さん(9つ)は「家族みんなでお出掛けするのが楽しみ」と話していた。 (小坂亮太、竹内なぎ)

 

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