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卒業証書公印 印刷ミス 富山の2小学校 取り違え、再交付へ

学校印と校長印が取り違えられた両校の卒業証書

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 富山市教委は十七日、山田、神通碧(みどり)の市内二つの小学校の卒業生計二十人に、誤った学校印と校長印が印刷された卒業証書を渡していたと発表した。既に回収しており、今後正しい卒業証書を渡すという。

 市教委によると、山田小の卒業証書に神通碧小の学校印と校長印が、神通碧小の証書に山田小の学校印と校長印が印刷されていた。両校の証書とも学校印は六センチ四方、校長印は二・一センチ四方と同じ大きさだった。

 富山県内では同日、全百八十八の公立小学校で卒業式があり、山田小の卒業生が証書に誤りがあるのに気づいた。市教委が、市立小学校六十六校の証書を一括して印刷した市内印刷業者に確認したところ、神通碧小の証書でも誤りが見つかった。

 市教委によると、業者が昨年十二月に両校へ送った証書の最終校正ではミスがなかったが、一月に納品する際、業者が両校の印影を取り違えて印刷したのが原因。市役所で会見した広瀬圭一教育総務課長は「学校側も確認を怠っていたので、今後は徹底したい」と語った。 (杉原雄介)

 

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