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「細川」氷見牛を給食除外 氷見市教委、小中18校分

 富山県氷見市のブランド牛肉「氷見牛」を扱う精肉販売大手「有限会社細川」(同市)が、県外の国産牛肉を氷見牛として販売した疑いのある問題で、同市教委は二十七日、学校給食への同社の納入をしばらく見合わせることを決めた。

 対象となるのは、市内の全ての小学校十二校と中学校六校の給食。

 市教委の担当者は「まだ調査の途中だが、子どもや保護者の不安を考えて取引の見合わせを決めた」と話した。

 小中学校十校の調理を手掛ける市学校給食センターは二〇一六年度、同社から氷見牛のコロッケを二回、牛肉を一回仕入れた。このほか、センターや単独調理校は同社から県産牛や国産牛も仕入れていた。

 市教委は市内の精肉店でつくる市学校給食食肉納入組合と協議して納入見合わせを決定。同社の細川好昭社長(44)は同組合の代表だった。 (高島碧)

 

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