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金栄健介 ボタニカルアートの世界

【城下町金沢 花色もよう】 バラ・マヌウメイアン

写真

 バラは、野生種、オールドローズ、モダンローズに分類される。そのモダンローズのなかに十三分類もあり、その一つにハイブリッド・ティーがある。

 絵のハイブリッド系のマヌウメイアンは完全な四季咲きで、大輪一輪咲きを基本としている。二十世紀を代表するガーデンローズの重要な系統で、色は鮮烈なピンクでとても見応えがある。

 作出は一九七九年、フランスはメイアン家で誕生したハイブリッド・ティーローズの代表である。花名「マヌウ」とはメイアン家二代目の妻マリー・ルイズの愛称から付けられたという。

 各地のローズガーデンでもよく目立つが、やや香りが弱いのは残念。

 (金沢中日文化センター講師)

 

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