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金栄健介 ボタニカルアートの世界

【城下町金沢 花色もよう】 ボタン・ハイヌーン

写真

 驚いた。黄色のボタンがあった。少々花は小ぶりだが、赤系ボタンの中に、遅咲きだが目立つ存在だった。

 植物図鑑で調べると、米国産のボタン「ハイヌーン」という花だった。

 その親は「ルテア」という品種らしいが、その起源は謎だという。

 花を描いての実感だが、描けば描くほど、深みにはまってしまい、より複雑な観察になり時間がかかる。

 以前はどの葉も同じに見えた。が、葉の形、色、上向きか、垂れか、厚みはなど、描き方について「自分流によく観察しなさい」と本にあるが、私も気力体力が年々衰えてきている。

 逆に自分の健康状態を、よく観察していかないと絵は描けない。 (金沢中日文化センター講師)

 

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