トップ > 北陸中日新聞から > 金栄健介 ボタニカルアートの世界 > 記事

ここから本文

金栄健介 ボタニカルアートの世界

【城下町金沢 花色もよう】 バラ「シャルル・ド・ゴール」

写真

 やはりバラは描くのが難しい。

 花の色形、花数、株の大きさなどさまざま。分類では(1)つるバラ系(2)四季咲き大輪系(3)四季咲き中輪系(4)ミニチュア系に分けられる。

 絵の「シャルル・ド・ゴール」は(3)の中輪系。一九七四(昭和四十九)年フランスで生まれ、元フランス大統領の名前から命名された。

 花弁の形は、先が剣のようにとがる半剣弁。花を真横から見ると中心の花芯が三角形に盛り上がっている。

 花色はハーブとして人気があるラベンダーの色に近い。青みがかる紫色で、他のバラよりも目立っている。

 描きたいバラはまだまだあるが時間切れ。来春の楽しみに残しておこう。

 (金沢中日文化センター講師)

 

この記事を印刷する

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索