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わくわく出前講座

石川県金沢市 城南中学校 新聞作りの工夫 実例で

砂上(すながみ)先生から新聞の読み方を習(なら)う生徒(せいと)たち=石川県金沢(いしかわけんかなざわ)市城南(じょうなん)中で

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 石川県金沢(いしかわけんかなざわ)市城南(じょうなん)中学校の一年生は毎年、総合学習(そうごうがくしゅう)の時間に新聞を使(つか)って報告(ほうこく)書を作る課題(かだい)に取(と)り組んでいます。入門編(へん)として北陸(ほくりく)中日新聞NIE(エヌアイイー)コーディネーターの砂上昌一(すながみしょういち)先生から、新聞の読み方を習(なら)いました。

 四学級(がっきゅう)、百十九人の生徒(せいと)が集合(しゅうごう)。砂上先生はまず、新聞記事(きじ)の構成(こうせい)や紙面(しめん)のレイアウトの基礎(きそ)について説明(せつめい)しました。記事は「見出し」「リード」「本文」からできていて、見出しやリードで大体の内容(ないよう)が分かることを伝(つた)えました。またレイアウトでは、一番大事な記事を右上に置(お)いて「アタマ」とし、その横(よこ)には二番目に大事な記事を「カタ」として置き、写真(しゃしん)や軟(やわ)らかい話題(わだい)を真(ま)ん中、つまり「ヘソ」の位置(いち)に張(は)ることを教えました。

 続(つづ)いて、実際(じっさい)の紙面や広告(こうこく)を見せ、どのような工夫(くふう)がされているかを解説(かいせつ)。中日ドラゴンズの打線(だせん)が奮(ふる)わなかったという記事では「ジメジメ」という見出しに注目(ちゅうもく)。梅雨(つゆ)空に掛(か)けてあることを指摘(してき)し、見出しが単(たん)に事実(じじつ)を伝えるだけでなく、しゃれや季節感(きせつかん)などをうまく盛(も)り込(こ)んでいることを教えました。

  (大森雅弥(おおもりまさや))

 

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