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わくわく出前講座

石川県加賀市 片山津中学校 載っている意見を切り口に

砂上(すながみ)先生(右)の質問(しつもん)に挙手(きょしゅ)して答える生徒(せいと)たち=石川県加賀(いしかわけんかが)市片山津(かたやまづ)中で

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 毎年、新聞切り抜(ぬ)き作品(さくひん)に挑戦(ちょうせん)している石川県加賀(いしかわけんかが)市片山津(かたやまづ)中学校は、今年(ことし)も新聞の基礎(きそ)を学ぶ授業(じゅぎょう)を開(ひら)きました。

 受講(じゅこう)したのは作品に取(と)り組む二年生八十四人。講師(こうし)で北陸(ほくりく)中日新聞NIE(エヌアイイー)コーディネーターの砂上昌一(すながみしょういち)先生は、部活動(ぶかつどう)での体罰問題(たいばつもんだい)など話題になったニュースを取り上げ、生徒(せいと)たちの意見(いけん)を聞きました。どんな行為(こうい)なら許(ゆる)されるのか、体罰をなくすにはどうするか。意見は分かれます。砂上先生は「新聞にはいろんな意見が載(の)っている。切り抜き作品で賛否(さんぴ)を取り上げてみては」と述(の)べました。

 続(つづ)いて、六十六歳(さい)の男が女性(じょせい)の家に侵入(しんにゅう)して逮捕(たいほ)されたという記事(きじ)を紹介(しょうかい)。二人は十数年前に面識(めんしき)があった程度(ていど)で、侵入した理由(りゆう)は不明(ふめい)です。砂上先生は「小さな記事だが、何があったのか、背景(はいけい)に隠(かく)された問題はないか、想像力(そうぞうりょく)を働(はたら)かせよう」と述べました。

 一組の西出翔梧君(にしでしょうごくん)は「新聞を読めば、いろんな問題についてよく分かるので便利(べんり)。地球温暖化(ちきゅうおんだんか)に関心(かんしん)があるので記事を集(あつ)めてみたい」と話していました。

  (大森雅弥(おおもりまさや))

 

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