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わくわく出前講座

石川県金沢市 朝日小学校 4年生以上 「子ガメニュース」に挑戦

記事(きじ)を書くことに挑戦(ちょうせん)した児童(じどう)たち

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 石川県金沢(いしかわけんかなざわ)市朝日(あさひ)小学校では、二回に分けて北陸(ほくりく)中日新聞の新聞講座(こうざ)が開(ひら)かれました。

 四年生以上(いじょう)(四人)を対象(たいしょう)にした講座は、田内建一編集局次長(たうちけんいちへんしゅうきょくじちょう)が担当(たんとう)し、記者(きしゃ)の仕事(しごと)がどんなものか説明(せつめい)しました。警察(けいさつ)や役所(やくしょ)など情報(じょうほう)が集(あつ)まる所(ところ)に記者は配置(はいち)されますが「待っていても情報をたくさんくれるわけじゃない。自分で集めないと記事(きじ)は書けません」

 重要(じゅうよう)なこととして、新聞には締(し)め切り時間があることを教えました。「知らないことがあっても分かった範囲(はんい)で記事を書きます。大事なことから先に書いていく癖(くせ)もつきます」と述(の)べました。

 この後、子どもたちに記事を書くことに挑戦(ちょうせん)してもらいました。砂浜(すなはま)に子ガメが打(う)ち上げられ、保護(ほご)されたというニュースについて、日時や場所などの事実(じじつ)を基(もと)に文章(ぶんしょう)にまとめました。中には、新聞を読み慣(な)れているせいか、リズム感(かん)ある文章を書く子もいました。

 五年の西本零央君(にしもとれおくん)(10)は「短(たん)時間で記事を書くことの大変(たいへん)さが分かった」と話(はな)していました。

新聞に掲載(けいさい)された写真(しゃしん)を楽しそうに見る児童(じどう)たち =いずれも石川県金沢(いしかわけんかなざわ)市朝日(あさひ)小で

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1年生 写真から知るニュース

 低(てい)学年向(む)けには、忠田健一整理部(ちゅうだけんいちせいりぶ)デスクが授業(じゅぎょう)をしました。四人が全員(ぜんいん)一年生ということで、まずは新聞の写真(しゃしん)で興味(きょうみ)を持(も)たせます。カバ、タヌキの置物(おきもの)、キリンなど動物(どうぶつ)の写真が多く、児童(じどう)も楽しそう。「新聞を読むのが大変だったら、見出しだけ見てもいいよ。そこだけ読んでも大体何のニュースか分かるようになっています。それも大変なら、写真だけでもOK(オーケイ)」

 続(つづ)いて、金箔(きんぱく)作りの見学に行った時に書いた感想(かんそう)文を基に壁(かべ)新聞の見出し付(づ)けに挑戦しました。作文を一言にまとめることは難(むずか)しく、最初(さいしょ)はみんな「金箔のはしを作った」と同じ言葉(ことば)になったりしましたが、次第(しだい)に「金箔 味(あじ)しない」「とても上手(じょうず)に作れた」などさまざまな表現(ひょうげん)が出てきました。

 一年の馬場丈治(ばんばじょうじ)君(6つ)は「新聞の読み方が少し分かったので、これからいっぱい読みたい」と目を輝(かがや)かせていました。

  (大森雅弥(おおもりまさや))

 

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