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わくわく出前講座

石川県金沢市 菊川町小学校 4年生 壁新聞 見出しどうする?

「中日こどもウイークリー」の1面写真(めんしゃしん)を楽しそうに見る2年生=いずれも石川県金沢(いしかわけんかなざわ)市菊川町(きくがわちょう)小で

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 石川県金沢(いしかわけんかなざわ)市菊川町(きくがわちょう)小学校は一、二年を含(ふく)む四学年で北陸(ほくりく)中日新聞の出前講座(こうざ)を希望(きぼう)しました。低(てい)学年の受講(じゅこう)は珍(めずら)しく、新聞への関心(かんしん)の広がりを感(かん)じます。これまでに三学年の授業(じゅぎょう)が終(お)わりましたので紹介(しょうかい)します。

 四年生のテーマは壁(かべ)新聞の作り方です。講師(こうし)は整理部(せいりぶ)の忠田健一(ちゅうだけんいち)デスク。まず新聞の基本的(きほんてき)なレイアウトとして、紙面(しめん)のトップに来る「アタマ」の記事(きじ)、二番目に大事な記事をその横(よこ)に置(お)く「カタ」、写真(しゃしん)や軟(やわ)らかい記事を紙面の真(ま)ん中(なか)に張(は)る「ヘソ」の構成(こうせい)になっていることを説明(せつめい)しました。

 その上で、女子柔道(じゅうどう)の松本薫選手(まつもとかおりせんしゅ)(金沢市出身(しゅっしん))がロンドン五輪(ごりん)で金メダルを取(と)った時の紙面を見せました。一面に超特大(ちょうとくだい)で張られた写真。社会面にも、運動(うんどう)面にも、松本選手の記事が続(つづ)き、子どもたちから「すげえ」という声が。忠田デスクは「このニュースをみんなに伝(つた)えたいという気持(きも)ちが感じられますね」と述(の)べました。

 実践編(じっせんへん)として、子どもたちがごみ処理(しょり)場を見学したり、ウサギに触(ふ)れ合ったりした後に書いた作文を基(もと)に、壁新聞を作ってみせました。忠田デスクがレイアウトした紙面に、皆(みな)で見出しを付(つ)けます。ごみを燃(も)やす温度(おんど)やウサギの心音など、心に残(のこ)った情報(じょうほう)や感想(かんそう)をどう言い表(あらわ)すか。子どもたちは懸命(けんめい)に言葉(ことば)を選(えら)んでいました。

忠田(ちゅうだ)デスクの説明(せつめい)に聞き入る4年生

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1、2年生 写真から紙面に親しもう

 一年生と二年生の授業もそれぞれ、忠田デスクが担当(たんとう)しました。まず新聞の写真を見て感想を言ってもらい、紙面に親(した)しんでもらうことからスタート。

 次に子どもたちが大好(だいす)きな動物(どうぶつ)について書かれた記事を読むことに挑戦(ちょうせん)です。いしかわ動物園に雄(おす)と雌(めす)のライオンがやって来たという記事では、二枚(まい)の写真のどちらが雄か、写真説明から当ててもらいました。

 その後は、四年生と同じように作文を使った壁新聞の見出し付けをしました。遠足の記事には「わくわく えんそく たのしいな」など、語呂(ごろ)がいい見出しを考える子もいて、忠田デスクを感心させました。

 (大森雅弥(おおもりまさや))

 

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