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わくわく出前講座

石川県珠洲市 飯田小学校 5年生 情報の多さにびっくり

新聞の読み方を習(なら)う5年生

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 石川県珠洲(いしかわけんすず)市飯田(いいだ)小学校は、新聞を使(つか)ったNIE(エヌアイイー)(教育(きょういく)に新聞を)学習(がくしゅう)に力を入れています。本年度(ねんど)は北陸(ほくりく)中日新聞の記者(きしゃ)らを講師(こうし)に、四年生と五年生が新聞の基礎(きそ)を学びました。

 五年生は新聞の読み方を習(なら)いました。伊藤博道(いとうひろみち)前編集局次長(へんしゅうきょくじちょう)は、一面(めん)からテレビ欄(らん)まで紙面が内容(ないよう)ごとに分かれていることを説明(せつめい)。朝刊(ちょうかん)は薄(うす)い文庫本(ぶんこぼん)一冊(さつ)ぐらいの文字(もじ)数があって情報(じょうほう)にあふれていることを紹介(しょうかい)し、児童(じどう)たちを驚(おどろ)かせました。

 また、記事(きじ)は見出し、リード(前文(まえぶん))、本文、写真(しゃしん)などからできていることを、実際(じっさい)の紙面を使って解説(かいせつ)。「リードは全体(ぜんたい)の要約(ようやく)。これを読めば大体の記事の内容が分かります」と述(の)べました。

 最後(さいご)に、新聞の楽しみ方として、面積(めんせき)が一番大きい記事を見つけたり、身近(みぢか)なニュースを拾(ひろ)ったり、印象(いんしょう)に残(のこ)る写真を探(さが)したりすることを提案(ていあん)しました。

 向麻鈴(むかいまりん)さん(10)は「新聞のことがよく分かった。気になる記事を切り抜(ぬ)いて、紙に貼(は)ってまとめたら楽しそう」と話していました。

伊藤(いとう)前局次長(きょくじちょう)から壁(かべ)新聞の作り方を学ぶ4年生=いずれも石川県珠洲(いしかわけんすず)市飯田(いいだ)小で

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4年生 壁新聞作りのヒントに

 四年生は壁(かべ)新聞作りを勉強(べんきょう)しました。伊藤前局次長は新聞紙面がどのようにできているかを説明し「新聞は写真やグラフなどいろいろ工夫(くふう)して作っています。壁新聞も同じです」とアドバイス。飯田小を取(と)り上げた記事を使い、クイズ形式(けいしき)で見出しや記事の書き方のほか、取材(しゅざい)メモの取り方も教えました。

 整理部(せいりぶ)の大辻孝久(おおつじたかひさ)記者は、四年生の催(もよお)しを想定(そうてい)した模擬(もぎ)の壁新聞を使って、写真や見出し、記事の配置(はいち)などを解説しました。写真の撮(と)り方や例文(れいぶん)に見出しを付(つ)ける体験(たいけん)も。実際に壁新聞を作るときに役立(やくだ)つ知識(ちしき)を披露(ひろう)しました。

 児童たちは「クイズもあって分かりやすかった」「説明が面白(おもしろ)くてためになりました」など感想(かんそう)を述べ、壁新聞作りを頑張(がんば)ろうと張り切っていました。(近江士郎(おうみしろう)、大森雅弥(おおもりまさや))

 

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