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スポットライト

水球 全国大会へチームで成長

全国大会(ぜんこくたいかい)を目指(めざ)して練習(れんしゅう)する金沢(かなざわ)ジュニア水球(すいきゅう)クラブの選手(せんしゅ)たち=石川県金沢市(いしかわけんかなざわし)の市立工業(しりつこうぎょう)高校で

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 石川県金沢市(いしかわけんかなざわし)で唯一(ゆいいつ)の小学生水球(すいきゅう)チーム「金沢ジュニア水球クラブ」では、一〜六年生の男女(だんじょ)三十人(にん)が毎週火(まいしゅうか)、木(もく)、日曜日(にちようび)を中心(ちゅうしん)に、練習(れんしゅう)を頑張(がんば)っています。

 六月(ろくがつ)の「石川県ジュニア選手権(せんしゅけん)水球大会(たいかい)」は、見事優勝(みごとゆうしょう)しました。主将(しゅしょう)の金石町(かないわまち)小学校六年、名倉幹智君(なくらかんちくん)は「チームが一つになれた」と喜(よろこ)びます。

 初(はつ)の全国(ぜんこく)大会出場(しゅつじょう)をかけた七月の北信越(ほくしんえつ)大会は惜(お)しくも四位(い)で、全国には進(すす)めませんでした。名倉君は「先制点(せんせいてん)を取(と)られたときに焦(あせ)り、チームでまとまったプレーができなかった」と反省点(はんせいてん)を挙げました。チームは来年春(らいねんはる)の全国大会を目指(めざ)し、夏休(なつやす)みも練習に取り組(く)んでいます。

 水球は深(ふか)さ二メートル以上(いじょう)のプールで球(たま)をゴールに入(い)れ合(あ)いますが、最初(さいしょ)は泳(およ)げなかった選手(せんしゅ)もいます。大徳(だいとく)小五年の宿波唯(しゅくなみゆい)さんも、一年生のころはおぼれるほどでした。でも泳ぎ方(かた)を教(おし)えてもらって上手(じょうず)になり、試合(しあい)に出(で)られるようになりました。「力強(ちからづよ)いシュートができるようになった」と成長(せいちょう)を実感(じっかん)しています。

 水球の楽(たの)しさとは何(なん)でしょうか。名倉君は「みんなで協力(きょうりょく)して、勝(か)つと喜び合えるところ」と教えてくれました。 

  (小坂亮太(こさかりょうた))

 

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