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スポットライト

柔道 全国大会も優勝したい

全国大会(ぜんこくたいかい)に向(む)けて練習(れんしゅう)する林諒太朗君(はやしりょうたろうくん)(前)=石川県中能登町(いしかわけんなかのとまち)の鹿島体育(かしまたいいく)センターで

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 石川県中能登町(いしかわけんなかのとまち)の中能登柔道教室(じゅうどうきょうしつ)に所属(しょぞく)する同(どう)町鳥屋(とりや)小学校五年の林諒太朗君(はやしりょうたろうくん)は、全国大会出場(ぜんこくたいかいしゅつじょう)に向(む)けて技(わざ)を磨(みが)いています。

 六月に県立武道館(けんりつぶどうかん)であった学年別(べつ)大会県大会の45キロ超級(ちょうきゅう)で優勝(ゆうしょう)を果(は)たしました。「たくさん練習したので勝てる自信はあったけど、うれしかった」と喜びます。今月二十六日には山口県である全国大会に挑戦(ちょうせん)します。「自分より大きい選手(せんしゅ)も倒(たお)して、全国でも優勝したい」と意気込(いきご)んでいます。

 体重(たいじゅう)は62キロで、90キロの選手もいるこの階級(かいきゅう)では小柄(こがら)な体格(たいかく)です。体重では負けている相手(あいて)にバランスを崩(くず)されないように、現在(げんざい)は体幹(たいかん)トレーニングを重点的(じゅうてんてき)に行っています。さらに、相手側(がわ)の襟(えり)を持(も)つ手を下(さ)げさせ、技をかけにくくするように意識(いしき)して実践練習(じっせんれんしゅう)に臨(のぞ)んでいます。

 親に誘(さそ)われて、保育園(ほいくえん)のころから教室に入りました。同町鹿島体育(かしまたいいく)センターなどで汗(あせ)を流(なが)しています。「つらい練習もあるけど、試合(しあい)に勝ったときとか相手を投(な)げたとき、柔道はとても楽しい」と話(はな)します。

 得意(とくい)とする技は、相手を腰(こし)に乗(の)せて足を払(はら)って投げる「払い腰(ごし)」。試合では徐々(じょじょ)に距離(きょり)を寄(よ)せながら、攻(せ)めていくスタイルです。「将来(しょうらい)はオリンピックで金メダルを取(と)りたい」と大きな夢(ゆめ)を掲(かか)げています。

  (中川紘希(なかがわひろき))

 

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