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スポットライト

トランポリン「小松イルカクラブ」 世界レベルへ技みがく

ダイナミックな回転技(かいてんわざ)の練習(れんしゅう)に励(はげ)む選手(せんしゅ)たち=石川県小松(けんこまつ)市総合体育館(そうごうたいいくかん)で

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 昨年七月に全日本(ぜんにほん)トランポリン競技(きょうぎ)ジュニア選手権(せんしゅけん)大会の団体戦(だんたいせん)(女子十三〜十五歳の部)で初優勝(はつゆうしょう)した石川県小松(けんこまつ)市の「小松イルカクラブ」は、春から始まるシーズンに向けて、今年も練習(れんしゅう)を頑張(がんば)っています。

 クラブには小中学生十七人が所属(しょぞく)し、週(しゅう)四回練習しています。体幹(たいかん)や跳躍力(ちょうやくりょく)を鍛(きた)える腕立(うでた)て伏(ふ)せやうさぎ跳(と)びなどきついトレーニングをこなした後(あと)、トランポリンに乗(の)って回転技(かいてんわざ)などの練習に取(と)り組(く)んでいます。

 クラブの先輩(せんぱい)には、世界(せかい)選手権個人種目(こじんしゅもく)で銀(ぎん)メダルに輝(かがや)いた岸彩乃選手(きしあやのせんしゅ)(25)ら世界レベルの選手が数多(かずおお)くいて、偉大(いだい)な先輩に続(つづ)けるよう練習に熱(ねつ)が入(はい)ります。

 同市金野(かねの)小学校四年の南栞奈(みなみかんな)さんは大会で上位を狙えるよう新技(しんわざ)の習得(しゅうとく)を頑張(がんば)っています。「人の技をよく見て、自分の技を映像(えいぞう)で研究(けんきゅう)して改善点(かいぜんてん)をノートに書(か)いています。技を覚(おぼ)えるのは大変(たいへん)ですが、慣(な)れると楽(たの)しいです」と話(はな)します。

 昨年優勝した団体戦のメンバーだった同市南部(なんぶ)中学校二年の田中沙季(たなかさき)さんは「一(ひと)つ一つの技を完璧(かんぺき)にできるようにしたいです。世界年齢別(ねんれいべつ)ジュニア選手権の出場(しゅつじょう)を目指(めざ)しています」と力強(ちからづよ)く語(かた)りました。 (長屋文太(ながやぶんた))

 

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