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スポットライト

白山リトルシニア 全国大会へ部員一丸

春(はる)の全国(ぜんこく)大会出場(しゅつじょう)を決(き)めた白山(はくさん)リトルシニアの選手(せんしゅ)たち=石川県(けん)白山市湊(みなと)町で

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 石川県内(けんない)の中学生硬式野球(こうしきやきゅう)クラブ「白山(はくさん)リトルシニア」が、三月下旬(げじゅん)に大阪府(おおさかふ)などで開(ひら)かれる「日本リトルシニア全国選抜(ぜんこくせんばつ)野球大会」に出場(しゅつじょう)することが決(き)まりました。春の全国大会出場は五度目(どめ)。強さの秘訣(ひけつ)は選手(せんしゅ)たちが自分で課題(かだい)や対策(たいさく)を考える自主性(じしゅせい)を重(おも)んじた練習(れんしゅう)にありました。

 クラブは二〇〇八年に発足(ほっそく)し、県内の中学生七十一人が所属(しょぞく)しています。一四年の春の全国大会ではベスト8の最高成績(さいこうせいせき)を収(おさ)めています。

 中川清之監督(なかがわきよゆきかんとく)(44)は「練習の中で『何が足りないのか』を考えることが大切」と指摘(してき)します。選手たちは学年の垣根(かきね)を越(こ)えて、バッティングを指導(しどう)し合ったり、練習メニューを自(みずか)ら考えたりします。

 中川監督は今年(ことし)のチームの強みを打撃力(だげきりょく)と自負(じふ)。「足が速(はや)い選手も多いので、盗塁(とうるい)を仕掛(しか)けながら点をとっていく。選手には思い切って試合(しあい)に臨(のぞ)んでほしい」と話(はな)しました。

 主将(しゅしょう)の金沢(かなざわ)市城南(じょうなん)中二年の新保朋也(しんぼともなり)さんは「声を掛(か)け合(あ)って練習するなど、チームワークの良(よ)さを大切(たいせつ)にしている。部員一丸(ぶいんいちがん)となり、日本一を目指(めざ)して頑張(がんば)りたい」と意欲(いよく)を見せています。

  (冨田章午(とみたしょうご))

 

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