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スポットライト

絵本読み聞かせ 小・中校舎お隣で仲良く

サンタクロースの帽子(ぼうし)をかぶって絵本の読み聞かせをする生徒(せいと)=石川県金沢(けんかなざわ)市泉(いずみ)小学校で

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 石川県金沢市泉(けんかなざわしいずみ)中学校の放送部(ほうそうぶ)の生徒(せいと)が、同(おな)じ敷地(しきち)にある泉小学校を訪(おとず)れ、児童約(じどうやく)六十人(にん)に絵本(えほん)の読(よ)み聞(き)かせをしました。

 新(あたら)しい校舎(こうしゃ)ができて四月(しがつ)から学校が隣同士(となりどうし)になったので、お互(たが)いが仲良(なかよ)くなるきっかけにしようと始(はじ)まりました。三回目(かいめ)の今(こん)回は放送部の二年生三人が、季節(きせつ)にぴったりなクリスマスや冬(ふゆ)にちなんだ内容(ないよう)の二冊(さつ)を選(えら)び、二週間(しゅうかん)読む練習(れんしゅう)をして本番(ほんばん)を迎(むか)えました。

 三人はサンタクロースの帽子(ぼうし)をかぶって、集(あつ)まった児童の前(まえ)に登場(とうじょう)しました。幅口智晴(はばぐちともはる)さんが「しんせつなともだち」を、中川晴菜(なかがわはるな)さんが「クリスマスにはおくりもの」を、心(こころ)を込(こ)めて読みました。児童はじっと絵本を見(み)つめて聞き入(い)り、終(お)わると全員(ぜんいん)で「ありがとう」とお礼(れい)を言(い)って拍手(はくしゅ)しました。幅口さんは「読んでいるときに反応(はんのう)してくれて楽(たの)しかった」、中川さんも「緊張(きんちょう)したけど、真剣(しんけん)に聞いてくれて良い経験(けいけん)になった」と笑顔(えがお)で話していました。

 楽(たの)しく聞き入った泉小三年の稲垣琥翔君(いながきこうくん)は「ゆっくり、丁寧(ていねい)で聞きやすかった」、四年の三上真央(みかみまお)さんも「クリスマスらしい話(はなし)を選んでくれて良かった」と喜(よろこ)んでいました。 (小坂亮太(こさかりょうた))

 

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