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スポットライト

昔の遊び体験 竹馬乗れた 気に入った

こつをつかんで次々(つぎつぎ)に竹馬乗(たけうまの)りを成功(せいこう)させる子どもたち=富山県(とやまけん)富山市五福(ごふく)小学校で

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 富山県(とやまけん)富山市五福(ごふく)にある五福小学校の児童(じどう)が、地域(ちいき)の住民(じゅうみん)から昔(むかし)の遊(あそ)びを教わって、実際(じっさい)に体験(たいけん)しました。子どもたちは竹馬(たけうま)やお手玉(てだま)、竹スキーなどを学(まな)びました。中には初(はじ)めて見る遊びもあり、興味津々(きょうみしんしん)な様子(ようす)で楽しんでいました。

 竹馬遊びを体験した子どもたちは、学校近くの呉羽山(くれはやま)で採(と)れた竹を使(つか)って、竹馬作りもしました。のこぎりを使って竹を切ったり、小さく空(あ)けた穴(あな)に針金(はりがね)を通したりして、組(く)み立てていました。慣(な)れない作業(さぎょう)に苦戦(くせん)しながらも、地域の人と一緒(いっしょ)に協力(きょうりょく)して、自分の身長(しんちょう)よりも高い一五〇センチほどの竹馬を完成(かんせい)させました。

 出来上(できあ)がった竹馬を使って子どもたちは早速(さっそく)、歩行(ほこう)に挑戦(ちょうせん)。最初(さいしょ)はうまくバランスがとれずにぐらぐらと揺(ゆ)れて、すぐに倒(たお)れてしまいましたが、一緒に竹馬を作った人から「重心(じゅうしん)を前にするといいよ」とアドバイスを受(う)けると、コツが分かったように、次々(つぎつぎ)と成功(せいこう)させていました。

 「前のめりになるとすいすい歩ける」と得意(とくい)げに話(はな)していた五年生の高見敬悟君(たかみけいごくん)は「うまくできてよかった。竹馬に乗(の)って友達(ともだち)の家に行きたい」と気に入った様子でした。

  (向川原悠吾(むかいがわらゆうご))

 

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