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スポットライト

大きなお絵描き 絵の具付いても楽しく

手に絵の具(ぐ)を付(つ)けてお絵描(か)きを楽しむ園児(えんじ)ら=富山県(とやまけん)富山市のグランドプラザで

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 段(だん)ボールを敷(し)き詰(つ)めた大きなキャンバスに絵を描(えが)く催(もよお)しが九月末(まつ)、富山県(とやまけん)富山市中心部(ぶ)のグランドプラザであり、地元の園児(えんじ)たちが、絵の具(ぐ)やクレヨンで伸(の)び伸びと絵を描きました。

 主催(しゅさい)する学生団体(だんたい)のメンバーたちが、百三十八枚(まい)の段ボールをつなぎ合わせて縦(たて)二十メートル、横(よこ)十メートルの巨大(きょだい)なキャンバスを用意(ようい)。「大きくなぁれ!夢(ゆめ)がいっぱいまちなかの木」をテーマに、あらかじめ大きな木の下絵を描きました。

 園児たちは、オレンジや緑色(みどりいろ)などの絵の具を手に付(つ)け、「夢のなる実(み)」をイメージした箱(はこ)に色を付けました。顔や服(ふく)に絵の具が付いても気にせず、絵の具の感触(かんしょく)を楽しみながら作品(さくひん)を仕上(しあ)げました。クレヨンで思い思いの絵も描きました。

 同市(どうし)のなでしこ保育園(ほいくえん)の湯島(ゆしま)えなちゃん(5つ)は、「ぬるぬるして気持(きも)ち良(よ)かった。またやりたい」と笑顔(えがお)。室生蒼真(むろせそうま)ちゃん(6つ)も「手形を付けるのが楽しかった」と喜(よろこ)んでいました。

 学生団体の小松陽菜(こまつひな)さん(20)は、「子どもたちに街中(まちなか)で楽しい思い出をつくり、愛着(あいちゃく)を持(も)ってもらいたい」と話(はな)し、子どもたちがはしゃぐ姿(すがた)に「頑張(がんば)って準備(じゅんび)して良かった」とほっとした様子(ようす)でした。 (山中正義(やまなかまさよし))

 

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