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スポットライト

柔道・全国大会 来年に向け、また鍛える

初(はじ)めて全国(ぜんこく)大会に出場(しゅつじょう)した黒宮美咲(くろみやみさき)さん=石川県小松(けんこまつ)市で

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 石川県小松(けんこまつ)市の串(くし)小学校五年の黒宮美咲(くろみやみさき)さん=全日本柔道(ぜんにほんじゅうどう)少年団(だん)小松分団(ぶんだん)=は、北海道立総合体育(ほっかいどうりつそうごうたいいく)センターであった全国(ぜんこく)小学生学年別(べつ)柔道大会の五年生女子(じょし)40キロ級(きゅう)に出場(しゅつじょう)しました。六月に金沢(かなざわ)市であった石川県大会で優勝(ゆうしょう)。悲願(ひがん)だった全国大会の切符(きっぷ)を初(はじ)めて手にしての出場でした。

 柔道を始(はじ)めたのは年中(ねんちゅう)から。柔道をしている親戚(しんせき)のおじさんが練習(れんしゅう)で大きな相手(あいて)を投(な)げたり、回転運動(かいてんうんどう)に取(と)り組(く)んだりする姿(すがた)を見て「かっこいい。やってみたい」とあこがれました。

 現在(げんざい)は平日(へいじつ)の夜や休日(きゅうじつ)の週五回、小松市内(しない)の体育館で練習に励(はげ)んでいます。練習はつらくて嫌(いや)な時もあるそうです。それでも試合(しあい)で相手を投げて勝(か)った時のうれしさが心を支(ささ)えています。

 県大会の決勝(けっしょう)では、これまで何度(ど)か対戦(たいせん)して一度も勝てなかった同(どう)学年のライバルに判定(はんてい)勝ちしました。「これまでやってきた練習の成果(せいか)が出た」と達成感(たっせいかん)にあふれました。

 得意技(とくいわざ)は最初(さいしょ)に習(なら)った背負(せお)い投げです。初めての全国大会では頭の中が真(ま)っ白になって残念(ざんねん)ながら一回戦敗退(かいせんはいたい)。それでも「来年リベンジできるように心も技も鍛(きた)えていく」と意気込(いきご)んでいます。 (谷大平(たにたいへい))

 

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