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スポットライト

飼育員体験 ペンギンの餌 準備大変

ペンギンの解説(かいせつ)をする子どもたち=石川県七尾(けんななお)市ののとじま水族館(すいぞくかん)で

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 親子(おやこ)で水族館飼育員(すいぞくかんしいくいん)を体験(たいけん)するイベントが、石川県七尾(けんななお)市ののとじま水族館で開(ひら)かれ、県内(けんない)の親子七組十八人がペンギンの飼育員になりきりました。

 水族館の職員(しょくいん)から、ペンギンの生態(せいたい)や食(た)べ物(もの)などを教わった後、餌(えさ)のアジの準備(じゅんび)をしました。参加(さんか)した子どもたちは、ペンギンが口の中をけがしてしまわないように、尻尾(しっぽ)と背(せ)びれを包丁(ほうちょう)で一匹(びき)一匹丁寧(ていねい)に切りました。

 餌を保管(ほかん)する零下(れいか)二十五度(ど)の冷凍庫(れいとうこ)にも入り、「寒(さむ)い」「冷(つめ)たい」とうれしそうでした。

 のとじま水族館では、フンボルトペンギンとマゼランペンギンを飼育しています。参加者(しゃ)たちは、フンボルトペンギンの部屋(へや)をデッキブラシで掃除(そうじ)しました。

 自分たちで切ったアジをペンギンに与(あた)え、散歩(さんぽ)の時間には五羽(わ)とともに歩きました。集(あつ)まった多くの観客(かんきゃく)の前で自分たちが担当(たんとう)するペンギンの年齢(ねんれい)や性別(せいべつ)、名前の由来(ゆらい)、性格(せいかく)を解説(かいせつ)しました。

 七尾市から参加した呉山優太君(くれやまゆうたくん)(10)は「ペンギンと触(ふ)れ合うのは初(はじ)めてで、かわいかったけど、飼育員の仕事(しごと)が大変(たいへん)だということが分かった」と話(はな)しました。 (松村真一郎(まつむらしんいちろう))

 

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