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スポットライト

さくら探検隊 この春の観察結果プラス

今年(ことし)の観察結果(かんさつけっか)を新たに加(くわ)えた「桜木(さくらぎ)」と探検隊員(たんけんたいいん)の児童(じどう)=石川県白山(けんはくさん)市蝶屋(ちょうや)小学校で

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 蝶屋(ちょうや)の桜(さくら)はいつ咲(さ)いて、満開(まんかい)になって、散(ち)るのだろう−。春休みを使(つか)って石川県白山(けんはくさん)市蝶屋地区(ちく)の桜を調(しら)べてきた「蝶屋っ子さくら探検隊(たんけんたい)」の解散式(かいさんしき)がこのほど、蝶屋小学校でありました。隊員(たいいん)を務(つと)めた児童(じどう)は今年(ことし)の観察結果(かんさつけっか)を、これまでの開花日(かいかび)をまとめたボード「桜木(さくらぎ)」に新たに加(くわ)えました。

 探検隊は三月、同校(どうこう)一〜六年生三十四人で結成(けっせい)されました。児童たちは春休みに自宅(じたく)近くにある桜の開花の時期(き)などを調べました。蝶屋公民館(こうみんかん)によると、地区にはソメイヨシノや八重桜(やえざくら)、大島(おおしま)桜など約(やく)八百五十本が植(う)えられています。

 解散式では児童を代表(だいひょう)して、六年の山本貫太君(やまもとかんたくん)と渡辺珠月(わたなべみづき)さんが約十年分の記録(きろく)を残(のこ)した「桜木」に、桜の形をした紙に今年の開花日を記入し、貼(は)り付(づ)けました。

 梨木精一館長(なしきせいいちかんちょう)は「きれいな桜を見て蝶屋地区をもっと好(す)きになってほしい」とあいさつをしました。二年生から調査(ちょうさ)をしてきた山本君は今年が最後(さいご)。「友達(ともだち)と一緒(いっしょ)に桜を調べることができて良(よ)い思い出になった。鮮(あざ)やかなピンク色の花を見ると心が何だか落(お)ち着(つ)く。中学生になっても観察を続(つづ)けたい」と話(はな)しました。 (冨田章午(とみたしょうご))

 

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