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スポットライト

リフティング ボールと ずっといっしょ

徳田耕太郎(とくだこうたろう)さん(右)のアドバイスを受(う)けながらリフティングに挑戦(ちょうせん)する子どもたち=富山県(とやまけん)富山市大手町(おおてまち)の富山市民プラザで

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 ぽん、ぽん、ぽーん。サッカーのユニホームやTシャツを着(き)た子どもたち三十人が、軽快(けいかい)な足さばきでボールを操(あやつ)っています。

 子どもたちが参加(さんか)したのは、富山県(とやまけん)富山市大手町(おおてまち)の富山市民(しみん)プラザで開(ひら)かれたリフティング教室(きょうしつ)。リフティングは、サッカーボールを地面に落とさないように蹴り続ける技術。二〇一二年に日本人で初(はじ)めて、リフティングを競(きそ)う世界(せかい)大会で優勝(ゆうしょう)した徳田耕太郎(とくだこうたろう)さん(25)が先生を務(つと)めました。

 子どもたちは足の両側(りょうがわ)やひざ、おでこなどを使(つか)ってリフティングに挑戦(ちょうせん)。座(すわ)ったまま足先を器用(きよう)に動(うご)かす“大技(おおわざ)”にも挑(いど)みました。徳田さんは「強く蹴(け)るとボールが飛(と)びすぎる」「同じ高さとリズムを保(たも)てば、ずっと続(つづ)けられる」などとアドバイスしていました。

 徳田さんのアドバイスを受(う)け、子どもたちも「四、五、六…」とリフティング回数を伸(の)ばしていき、長くできると親や友達(ともだち)に笑顔(えがお)でアピールしていました。富山市新庄(しんじょう)中一年の加藤十兵衛(かとうじゅうべえ)さんは「座ってのリフティングがうまくできた」と得意(とくい)げ。同市呉羽(どうしくれは)小四年の太田翔君(おおたしょうくん)は「もっと練習(れんしゅう)して百回続けたい」と意欲(いよく)を燃(も)やしていました。 (杉原雄介(すぎはらゆうすけ))

 

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