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スポットライト

ピアノコンクール 中学の集大成 優秀賞

ピアノを演奏(えんそう)する清丸明莉(せいまるあかり)さん=石川県小松(けんこまつ)市で

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 石川県内(けんない)の小中高生百四人が出場(しゅつじょう)した小松(こまつ)市ピアノコンクールが、四月中旬(ちゅうじゅん)に県(けん)こまつ芸術劇場(げいじゅつげきじょう)うららであり、十六人が優秀賞(ゆうしゅうしょう)に選(えら)ばれました。

 中学生の部(ぶ)で、優秀賞三人のうちの一人に輝(かがや)いた清丸明莉(せいまるあかり)さん=同市丸内(どうしまるのうち)中三年=は、幻想曲(げんそうきょく)「さくらさくら」を演奏(えんそう)しました。童謡(どうよう)の「さくらさくら」をアレンジした曲(きょく)で、「細(こま)かい手の動(うご)きが多くリズムを崩(くず)さず弾(ひ)くことが難(むずか)しかった」と苦労(くろう)を語りました。今回は中学の集大成(しゅうたいせい)として臨(のぞ)み、優秀賞に選ばれて「練習(れんしゅう)してきたことを全(すべ)て出し切れて楽しかった」と振(ふ)り返(かえ)りました。

 清丸さんは、同(どう)コンクールには小学二年生から毎年出場し、優秀賞は今年(ことし)で六回、同賞に次(つ)ぐ奨励(しょうれい)賞にも二回選ばれています。

 五歳(さい)からピアノを習(なら)い始(はじ)めました。中学に入ってから勉強(べんきょう)と吹奏楽(すいそうがく)部の活動(かつどう)が忙(いそが)しい中、毎晩(まいばん)一時間は練習すると決(き)めて努力(どりょく)を続(つづ)けてきました。週に一回市内(しない)のピアノ教室に通い、コンクール前の週末(しゅうまつ)などは、一日四時間の練習を重(かさ)ねてきました。将来(しょうらい)の目標(もくひょう)はまだ決まっていませんが、「大人(おとな)になってもずっとピアノを続けたい」と話(はな)していました。 (竹内(たけうち)なぎ)

 

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