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スポットライト

ジュニア オリンピック優勝 将来の五輪出場へ決意

トレーニングに励(はげ)む大坂一世(おおさかいっせい)さん=石川県加賀(けんかが)市スポーツセンターで

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 神奈川県(かながわけん)で昨年(さくねん)十月開(ひら)かれたジュニアオリンピック陸上競技(りくじょうきょうぎ)大会の男子(だんし)110メートル障害(しょうがい)で優勝(ゆうしょう)した石川県加賀(かが)市片山津(かたやまづ)中学校二年大坂一世(おおさかいっせい)さんは将来(しょうらい)の五輪出場(ごりんしゅつじょう)を目指(めざ)し、トレーニングに励(はげ)んでいます。

 決勝(けっしょう)では雨が降(ふ)り、気温(きおん)が低(ひく)い中、レース後半に追(お)い上げをみせ、14秒(びょう)87のタイムで優勝。「気持(きも)ちでゴールに突(つ)っ込(こ)んだ」と話(はな)し、自己(じこ)ベストには及(およ)ばなかったが、悪条件(あくじょうけん)の中、手応(てごた)えを得(え)たレースでした。

 小学四年の時、市内(しない)でスポーツ教室などを運営(うんえい)するNPO法人(エヌピーオーほうじん)「モア」に入り、五年からハードルを始(はじ)めました。片山津中には陸上部(ぶ)がないため、放課後(ほうかご)、同校(どうこう)から離(はな)れた市スポーツセンターなどへ移動(いどう)し、モアのコーチから指導(しどう)を受(う)けています。「今は筋力(きんりょく)を付(つ)けて体幹(たいかん)を鍛(きた)え、足の回転(かいてん)数を上げる練習(れんしゅう)などをしている」と話しています。

 一月には、ジュニアオリンピック優勝者(しゃ)として東京であったトップアスリートの合宿(がっしゅく)に参加(さんか)、リオデジャネイロ五輪日本代表選手(だいひょうせんしゅ)からも話を聞いて刺激(しげき)を受けました。「自分の強みは気持ちの強さ。絶対(ぜったい)に五輪に出たい」と決意(けつい)を語っていました。 (古田秀陽(ふるたひではる))

 

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