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スポットライト

金沢食育キッズマイスター 食文化や技術 伝えたい

マイスターに認定(にんてい)された小中学生ら=石川県金沢(けんかなざわ)市の近江(おうみ)町いちば館(かん)で

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 金沢(かなざわ)の郷土料理(きょうどりょうり)の作り方などについて学(まな)んだ小中学生を対象(たいしょう)にした「金沢食育(しょくいく)キッズマイスター」の認定式(にんていしき)が、石川県(けん)金沢市青草(あおくさ)町の近江(おうみ)町いちば館(かん)でありました。

 マイスターは、治部煮(じぶに)やはす蒸(む)しなどの料理の作り方や、食事(しょくじ)のマナー、買い物(もの)の仕方(しかた)などを学ぶ十回の講座(こうざ)を受講(じゅこう)した児童(じどう)、生徒(せいと)に認(みと)められる資格(しかく)です。今回は二〇一一年度以降(ねんどいこう)に受講を始(はじ)めた小学二年生から中学二年生までの計三十三人を認定しました。

 この日は二十四人が出席(しゅっせき)し、緊張(きんちょう)した面持(おもも)ちで、山野之義(やまのゆきよし)市長から認定証書(しょうしょ)を受(う)け取(と)りました。マイスターの代表(だいひょう)として同市高尾台(どうしたかおだい)中二年の中口岬咲(なかぐちみさき)さんが「講座では多くのことを学び、技術(ぎじゅつ)も上達(じょうたつ)しました。これからは一人一人が学んだことを生かし、郷土料理など金沢の食文化(ぶんか)を多くの人に伝(つた)えたいです」と話(はな)しました。

 この後、新しいマイスターは保護者(ほごしゃ)らのために郷土料理を作り、食べてもらいました。

 マイスターの認定制度(せいど)は、家庭(かてい)での食育を進(すす)め、金沢の食文化について理解(りかい)を深(ふか)めてもらう狙(ねら)いで市が実施(じっし)しています。

  (山内晴信(やまうちはるのぶ))

 

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