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スポットライト

じわもん給食 地元野菜の献立考える

自分の考えた献立(こんだて)の給食(きゅうしょく)を持(も)ち、笑顔(えがお)の尾崎優(おざきゆう)さん=石川県金沢(けんかなざわ)市田上(たがみ)小学校で

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 石川県金沢市内(けんかなざわしない)の小学五、六年生と中学生を対象(たいしょう)に、加賀野菜(かがやさい)など地元食材(しょくざい)を使(つか)った給食(きゅうしょく)の献立(こんだて)を募集(ぼしゅう)する「学(まな)ぼう!つくろう!じわもん給食」の小学校部門(ぶもん)で、田上(たがみ)小六年の尾崎優(おざきゆう)さんが最優秀賞(さいゆうしゅうしょう)に選(えら)ばれました。尾崎さんの考えた献立は一月二十四〜三十一日、市内の全(ぜん)小学校五十六校で給食に出されました。

 献立は「ほわほわあっつあつ たらのほいるむし」「加賀れんこんのほっこりみそしる」など四品(ひん)。金沢で昔(むかし)から栽培(さいばい)されてきた「加賀野菜」のサツマイモ、レンコン、セリをはじめ、市内で採(と)れたサトイモやエノキ、県内産(けんないさん)のコマツナ、ネギと地元の野菜をふんだんに盛(も)り込(こ)みました。

 料理(りょうり)が好(す)きで、普段(ふだん)からよく家で手伝(てつだ)いもするという尾崎さん。今回の献立も、みそ汁(しる)にレンコンのすりおろしを入れるなど工夫(くふう)を凝(こ)らしました。「健康(けんこう)とおいしさを考え、心も体(からだ)も温(あたた)まるようにした。みんながおいしそうに食べてくれてうれしかった」と話(はな)しました。

  (日下部弘太(くさかべこうた))

 

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