トップ > 北陸中日新聞から > マナビバ > スポットライト > 記事

ここから本文

スポットライト

ジュニア お米マイスター お米の大切さを学ぶ

収穫(しゅうかく)されたコメのもみ殻(がら)を手でむく児童(じどう)たち=石川県能登町(けんのとちょう)の松波(まつなみ)小学校で

写真

 石川県能登町(いしかわけんのとちょう)の十二軒(じゅうにけん)のコメ農家(のうか)でつくる「能登町おいしいお米(こめ)づくり研究会(けんきゅうかい)」は、ブランド化(か)を目指(めざ)している特別栽培米(とくべつさいばいまい)「能登姫(のとひめ)」を、町内九(ちょうないここの)つの小中学校の給食(きゅうしょく)で提供(ていきょう)しました。

 このうち松波(まつなみ)小学校では「三ツ星(みつぼし)お米マイスター」の資格(しかく)を持(も)つ研究会メンバーが出前授業(でまえじゅぎょう)をし、六年生二十七人(ろくねんせいにじゅうしちにん)にコメの特徴(とくちょう)や、コメを取(と)り入(い)れた食生活(しょくせいかつ)の大切(たいせつ)さを伝(つた)えました。

 六年生たちは、国内(こくない)のコメは四百四十(よんひゃくよんじゅう)ほどの品種(ひんしゅ)があり、茶(ちゃ)わん一杯(いっぱい)には三千二百五十(さんぜんにひゃくごじゅう)もの米粒(こめつぶ)が入(はい)っていることを学(まな)びました。収穫(しゅうかく)したコメのもみ殻(がら)を手(て)でむく作業(さぎょう)を体験(たいけん)。小型(こがた)の精米器(せいまいき)で玄米(げんまい)を白米(はくまい)にするのを見学(けんがく)し、精米には摩擦(まさつ)の力(ちから)を利用(りよう)することを教(おそ)わりました。

 受講後(じゅこうご)、コメに詳(くわ)しくなった児童(じどう)たちに「ジュニアお米マイスター」の認定証(にんていしょう)が贈(おく)られました。参加者の一人、南楽太(みなみがくた)君は「知(し)らなかったことが多(おお)く、ためになりました」と話(はな)しました。

  (早川昌幸(はやかわまさゆき))

 

この記事を印刷する

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索