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スポットライト

「坊ちゃん」 漱石代表作ゆかり 驚く

横地石太郎(よこじいしたろう)の写真(しゃしん)の横(よこ)でほほ笑(え)む山本直君(やまもとなおくん)=石川県金沢(けんかなざわ)市の金沢ふるさと偉人館(いじんかん)で

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 夏目漱石(なつめそうせき)の代表(だいひょう)作「坊(ぼ)っちゃん」が大好(だいす)きなのは、石川県金沢(けんかなざわ)市粟崎(あわがさき)小学校六年、山本直君(やまもとなおくん)。金沢ふるさと偉人館(いじんかん)の企画展(きかくてん)「『坊っちゃん』に登場(とうじょう)する赤シャツのモデル?横地石太郎(よこじいしたろう)」のギャラリートークに行きました。子どもは山本君しかいなかったけれど、持(も)ってきたノートに学芸員(がくげいいん)の人から聞いたことをいっぱい書きました。

 山本君は、小学四年の時、本好(ず)きのお母(かあ)さんに薦(すす)められて作品(さくひん)を読みました。主人公(しゅじんこう)のまっすぐなところが気に入って、三回も読み返(かえ)してしまいました。この時は子ども向(む)けを読みましたが、六年になって、大人(おとな)向けもチャレンジしました。

 企画展に出ていた「赤シャツ」はひどいやつだと思いましたが、モデルとされた横地さんは金沢出身(しゅっしん)で物理(ぶつり)、化学(かがく)や考古学(こうこがく)など、いろんなことをやっていて、山本君は驚(おどろ)きました。「大好きな金沢が大好きな作品とつながっていてうれしかったです」とにっこりしました。

  (岡本真穂(おかもとまほ))

 

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