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【出前講座】感想文ありがとう 石川県中能登町鹿島小から

中川記者(なかがわきしゃ)(左)の話(はなし)を聞(き)く児童(じどう)たち=石川県中能登町鹿島(いしかわけんなかのとまちかしま)小学校で

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 前回に続(つづ)き、北陸(ほくりく)中日新聞七尾支局(ななおしきょく)の中川紘希記者(なかがわひろききしゃ)の出前講座(こうざ)を聞(き)いた石川県中能登町鹿島(けんなかのとまちかしま)小学校の児童(じどう)たちが書(か)いた感想文(かんそうぶん)を紹介(しょうかい)します。

出前講座を終えて

「仕事見つめ直す機会に」

 今(いま)の時代(じだい)、新聞記者(きしゃ)の仕事(しごと)にどれだけ興味(きょうみ)を持(も)ってもらえるのか。不安(ふあん)を感(かん)じつつ授業(じゅぎょう)に臨(のぞ)んだが、鹿島(かしま)小の子どもたちは熱心(ねっしん)に話(はなし)を聞(き)いてくれ、自身(じしん)も仕事への意識(いしき)を高(たか)める機会(きかい)になった。

 児童(じどう)が皆(みな)、新聞記者になることはないだろう。読(よ)む側(がわ)として新聞の活用法(かつようほう)を知(し)ってほしいと思(おも)い、講座(こうざ)の準備(じゅんび)をした。新聞の見出(みだ)しとレイアウトを考(かんが)える整理部(せいりぶ)にいた経験(けいけん)から「皆さんの社会(しゃかい)の教科(きょうか)の勉強(べんきょう)に役立(やくだ)つことは大きく目立(めだ)つように載(の)っている」と伝(つた)えた。

 自分(じぶん)の取材(しゅざい)経験にも真剣(しんけん)に耳(みみ)を傾(かたむ)けてくれ、町(まち)を駆(か)け回(まわ)り多(おお)くの人の声(こえ)を聞く仕事の魅力(みりょく)にも触(ふ)れてもらえたかと感(かん)じた。

 質問(しつもん)も矢継(やつ)ぎ早(ばや)に受(う)け、日々(ひび)の仕事で大切(たいせつ)にしていることなどを答(こた)えた。自身の仕事を見(み)つめ直(なお)す機会(きかい)にもなり、鹿島小学校の皆さんに感謝(かんしゃ)したいと思(おも)う。 (中川紘希(なかがわひろき))

夜中でもニュース追加 北留(きたどめ)彩花(あやか)

 中川記者(なかがわきしゃ)は今(いま)、国語(こくご)の授業(じゅぎょう)で新聞について学習(がくしゅう)しているわたしたちに、新聞記者の話(はなし)をしてくれました。話を聞(き)いて記者の仕事は、取材(しゅざい)したり、新聞を作(つく)ったりして大変だと思(おも)いました。

 それに、毎日(まいにち)みんなに読(よ)んでもらうために工夫(くふう)して作っていてすごいと思いました。大きなニュースがあったとき、夜中(よなか)ずっと遅(おそ)くまでニュースを追加(ついか)してのせることを初(はじ)めて知(し)りました。一番伝(いちばんつた)えたいことは一面(いちめん)に書(か)き、大切(たいせつ)なことは見出(みだ)しで大きくして見(み)やすくするそうです。

 新聞を作る人たちは、毎日これらのことをしているので、すごいと思いました。

新聞「いいじゃん」 森正(もりまさ)璃音(りお)

 わたしは最初(さいしょ)、新聞はむずかしいことがたくさん書(か)いてあり、おもしろくないと思(おも)っていました。しかし、中川記者(なかがわきしゃ)の話(はなし)を聞(き)いて新聞は「いいじゃん」と思いました。そのわけは三つあります。

 一つ目は見出(みだ)しを見(み)て、気(き)になるニュースを発見(はっけん)できることです。二つ目は、一段落(いちだんらく)(リード)を読むだけでも勉強(べんきょう)できることです。三つ目は一段落目を読むと、いつのまにか最後(さいご)まで記事(きじ)を、読んでしまうことです。

 三つ以外(いがい)にもこまかい新聞のよさがたくさんあることに気がつきました。もっと新聞を読(よ)みたいと思いました。

読み方の工夫知る 定塚(じょうづか)日彩(ひいろ)

 ぼくが中川記者(なかがわきしゃ)の話(はなし)を聞(き)いて、すごいと思(おも)ったことは二つあります。

 一つ目は新聞記事(きじ)は書(か)き間違(まちが)いがないか見(み)る人と、記事を整理(せいり)する人がいることです。その人たちのおかげで、書き間違いもなく、知らせたいニュースを順番(じゅんばん)にならべて見やすくしてくれます。中川記者が一番気(いちばんき)を付(つ)けているのは、人の名前(なまえ)を間違えないことだそうです。次(つぎ)に、新聞を見る時間(じかん)がないとき、見出(みだ)しを見ると、話の内容(ないよう)がわかりやすいということです。だから、興味(きょうみ)がある記事は見出しを読(よ)めば見つかります。新聞はいろんな人たちで作(つく)られ、読み方(かた)を工夫(くふう)すればいいと分かりました。

初めて聞いたこと 岡田(おかだ)夏実(なつみ)

 わたしは新聞のことをわかっているつもりだったけど、中川記者(なかがわきしゃ)の話(はなし)を聞(き)いて知(し)らないことばかりでした。中川記者の話で、初(はじ)めて聞いたことは二つあります。

 一つ目は新聞は最初(さいしょ)、アルミ板(ばん)に印刷(いんさつ)するということです。ぜんぜん知らなくて驚(おどろ)きました。二つ目は新聞は細(こま)かいところまでのせるということです。それは、大変(たいへん)なことだけど、読(よ)む人がとても分(わ)かりやすいと思(おも)いました。有名人(ゆうめいじん)のところに行って取材(しゅざい)をするのは大変だと思(おも)うけど、楽(たの)しそうです。わたしはあまり新聞を読んでいなかったけど、これからは進んで読んでみようと思いました。

深夜に現場 すごい 池田(いけだ)廉飛(れんと)

 ぼくが新聞記者(しんぶんきしゃ)の話(はなし)を聞(き)いて思(おも)ったことは三つあります。

 一つ目は、新聞は昔(むかし)からあったということです。中日新聞も今から百年以上(いじょう)も前からあることを知(し)りました。二つ目は、新聞記者はいつもどこかに行くので、とても大変(たいへん)だということです。三つ目は大きな事件(じけん)があると、深夜(しんや)にも現場(げんば)に行くことがあり、とてもすごいなということです。

 新聞記者の仕事(しごと)はとても大変です。でも、中川記者はこの仕事について、いろいろな所に行(い)けるので、それが楽(たの)しいと言っていました。中川記者はすごいなと、思いました。

新聞読みたくなった 曽我(そが)彩乃(あやの)

 わたしは、新聞記者(きしゃ)の方(かた)から聞(き)いて分(わ)かったことは三つあります。新聞記者は、とても大変(たいへん)だということ、しかし、とてもおもしろいということ、そして、たのしいこともあるということ−です。

 新聞はおもしろいものだと分かり、今すぐ新聞を読(よ)みたくなりました。さっそく、家(いえ)で新聞を読(よ)んでみました。いろんな工夫(くふう)が分(わ)かり、とてもおもしろかったです。中川記者の話では、何(なに)かあると夜中(よなか)でも働(はたら)くことがあるそうで、二十四時間働(じかんはたら)くこともあるのかなと思いました。新聞をつくることは大変なんだと思(おも)い、新聞社に感謝(かんしゃ)の気持(きも)ちをもちました。

 本紙記者(ほんしきしゃ)が学校に出向(でむ)いて、自身(じしん)の体験(たいけん)を踏(ふ)まえ、取材(しゅざい)、記事(きじ)の書(か)き方(かた)、新聞ができるまでを話(はな)す「記者のわくわく出前講座(でまえこうざ)」の申(もう)し込(こ)みを受(う)け付(つ)けています。詳(くわ)しくは中日新聞北陸本社編集局(ほくりくほんしゃへんしゅうきょく)076(233)4609へ。

 

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