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【新聞わーくシート】 巨大深海魚は人気者

大きな体で悠然(ゆうぜん)と泳(およ)ぐイサゴビクニン=富山県魚津(とやまけんうおづ)市三ケ(さんが)の魚津水族館(すいぞくかん)で

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 富山湾(とやまわん)で捕獲(ほかく)された巨大深海魚(きょだいしんかいぎょ)イサゴビクニンが、富山県魚津(けんうおづ)市の魚津水族館(すいぞくかん)に持(も)ち込(こ)まれ、展示(てんじ)されています。頭でっかちで目が小さいユーモラスな風貌(ふうぼう)が、来館者(らいかんしゃ)の目をひきつけています。

 ■掲載(けいさい) 4月24日富山面(とやまめん)

参考(さんこう)の記事(きじ)

 朝日町沖(あさひまちおき)の富山湾(とやまわん)で巨大深海魚(きょだいしんかいぎょ)イサゴビクニン二匹(ひき)が捕獲(ほかく)され、魚津(うおづ)市の魚津水族館(すいぞくかん)で展示(てんじ)されている。

 イサゴビクニンは日本海(にほんかい)やオホーツク海(かい)の水深(すいしん)三〇〇メートル以下(いか)に生息(せいそく)する体長六五センチ前後の魚。

 冷(つめ)たい深海(しんかい)で暮(く)らしているため、水揚(みずあ)げすると、水温差(すいおんさ)で死(し)んでしまうことが多いが、深海と海面付近(かいめんふきん)の温度差(おんどさ)が少(すく)ない冬から春にかけて生きたまま捕獲されることがあり、同館(どうかん)でも年に数匹を展示している。

 公開(こうかい)しているのは、体長約(やく)七〇センチの雄(おす)と約六〇センチの雌(めす)とみられる個体(こたい)。それぞれ四月十六日と四月二十一日に、同町(どうまち)沖の水深約八〇〇メートル付近に仕掛(しか)けたカニ漁(りょう)用のかごの中に入り込(こ)んでおり、同館に持(も)ち込まれた。

 頭でっかちで目が小さいユーモラスな風貌(ふうぼう)をしており、大きな体で悠然(ゆうぜん)と泳(およ)ぐ姿(すがた)が来館者(らいかんしゃ)の目をひいている。

 ■監修(かんしゅう) 砂上昌一(すながみしょういち)(NIE(エヌアイイー)コーディネーター)

記事を読んで考えよう(基本問題)

(1)深海魚(しんかいぎょ)が捕獲(ほかく)された場所(ばしょ)は富山湾(とやまわん)のどこですか。

 a 魚津(うおづ)市沖(おき)

 b 朝日(あさひ)町沖

 c 氷見(ひみ)市沖

(2)捕獲されたとき、水深(すいしん)何メートルのところにいましたか。

 a 300メートル

 b 800メートル

 c 1200メートル

(3)魚津水族館(すいぞくかん)では、イサゴビクニンの展示(てんじ)は何回しているのでしょうか。

 a 初(はじ)めて

 b 3回

 c 毎年、数匹(ひき)

発展問題にチャレンジ

(1)普通(ふつう)、イサゴビクニンは水揚(みずあ)げすると死(し)んでしまうことが多いのは、どうしてですか。

 a 深海(しんかい)と海面(かいめん)の水圧差(すいあつさ)による

 b 深海と海面の温度(おんど)差による

 c 深海と海面の明るさの違(ちが)いによる

(2)深海魚(しんかいぎょ)は通常(つうじょう)、海面から何メートル以下に生息(せいそく)する魚のことをいいますか。

 a 100メートル

 b 200メートル

 c 500メートル

(3)魚津沖(うおづおき)の富山湾(とやまわん)で4、5月にみられる自然現象(しぜんげんしょう)は何ですか。

 a 竜巻(たつまき)

 b 蜃気楼(しんきろう)

 c オーロラ

小学校中学年以上(いじょう)

 富山湾(とやまわん)で捕獲(ほかく)された巨大深海魚(きょだいしんかいぎょ)イサゴビクニンについて知ろう。

 発展問題(はってんもんだい)(3)は答えを募集(ぼしゅう)します。はがきに住所(じゅうしょ)、郵便番号(ゆうびんばんごう)、氏名(しめい)、学校、学年、電話番号、掲載(けいさい)日を書き、〒920 8573(住所不要(ふよう))北陸(ほくりく)中日新聞報道部NIE係(ほうどうぶエヌアイイーがかり)に送(おく)ってください。締(し)め切りは20日必着(ひっちゃく)。正解者(せいかいしゃ)の中から2人に図書(としょ)カードを差(さ)し上げます。

 ■解答(かいとう) 基本問題(きほんもんだい)(1)b (2)b (3)c ▽発展(はってん)問題(1)b (2)b ▽5月7日付(づけ)発展問題(3)の答えはcです。

 

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