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【新聞わーくシート】珠洲焼 備前焼 共通の良さ 広めたい

珠洲焼(すずやき)と備前焼(びぜんやき)の関係者(かんけいしゃ)によるパネルディスカッション=石川県(けん)珠洲市の珠洲焼資料館(しりょうかん)で

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 石川県珠洲(けんすず)市で珠洲焼(やき)と備前焼(びぜんやき)の関係者(かんけいしゃ)によるパネルディスカッションがあり、珠洲焼の魅力(みりょく)や、備前焼との連携(れんけい)などが話(はな)し合われました。

■掲載(けいさい) 2016年12月13日能登面(のとめん)

参考(さんこう)の記事(きじ) 

 珠洲(すず)市蛸島(たこじま)町の珠洲焼館(やきかん)を会場(かいじょう)にした交流展(こうりゅうてん)「珠洲焼×備前焼(びぜんやき)−焼締陶(やきしめとう)の今」の開催(かいさい)に合わせ、珠洲焼と備前焼の関係者(かんけいしゃ)らによるパネルディスカッションが(十二月)十一日、同町(どうまち)の珠洲焼資料館(しりょうかん)であった。

 まち&むら研究所(けんきゅうしょ)(同県津幡(どうけんつばた)町)谷本亘代表(たにもとわたるだいひょう)をコーディネーターに、備前焼ミュージアム(岡山(おかやま)県)の臼井洋輔館長(うすいようすけかんちょう)と備前焼作家(さっか)の森大雅(たいが)さん、珠洲焼資料館の平田天秋(ひらたてんしゅう)館長、珠洲焼創炎(そうえん)会の篠原敬(しのはらたかし)会長の四人のパネリストが、二つの焼き物(もの)の魅力(みりょく)や今後の連携(れんけい)について意見(いけん)を交(か)わした。

 珠洲焼について、森さんは「作家がチャレンジしやすい環境(かんきょう)にあると思う。色合いは海外(かいがい)の人にも受(う)けるのでは」と感想(かんそう)を述(の)べ、篠原さんは「復活(ふっかつ)して四十年で復興(ふっこう)は道半(なか)ば。備前焼との共通(きょうつう)点である、焼き締めという原点を育(そだ)てていきたい」と述べた。

 パネルディスカッションの前に公開講座(こうかいこうざ)があり、臼井館長が備前焼の発展(はってん)や流通(りゅうつう)などについて話(はな)した。臼井館長は珠洲焼の今後に「もっともっと実験(じっけん)を重(かさ)ねていけば、珠洲でなければできない世界(せかい)が開(ひら)けていくと思う」と語った。

■監修(かんしゅう) 砂上昌一(すながみしょういち)

  (NIE(エヌアイイー)コーディネーター)

記事を読んで考えよう(基本問題) 

(1)珠洲焼(すずやき)の産地(さんち)はどこですか。

 a 七尾(ななお)市

 b 輪島(わじま)市

 c 珠洲市

(2)備前焼(びぜんやき)はどこで焼かれていますか。

 a 能登(のと)地方

 b 岡山県(おかやまけん)

 c 佐賀(さが)県

(3)珠洲焼と備前焼の共通(きょうつう)点は何ですか。

 a 焼き締(し)め

 b 表面(ひょうめん)が黒っぽい

 c 能登の土を使(つか)っている

発展問題にチャレンジ  

(1)珠洲焼(すずやき)が復活(ふっかつ)して何年になりますか。

 a 30年

 b 40年

 c 50年

(2)焼き締(し)めとは、どんな技術(ぎじゅつ)ですか。

 a 普通(ふつう)より高温(こうおん)で長時間、焼き上げること

 b うわぐすりを使(つか)わないで焼き上げること

 c 一度(ど)焼き上げたあと、再度(さいど)焼き上げること

(3)復活する前の古い珠洲焼(珠洲古陶(ことう))はいつごろ途絶(とだ)えましたか。

 a 300年前

 b 400年前

 c 500年前 

小学校高学年以上(いじょう)

 奥能登(おくのと)で生産(せいさん)される珠洲焼(すずやき)について学ぼう。

 発展問題(はってんもんだい)(3)は答えを募集(ぼしゅう)します。はがきに住所(じゅうしょ)、氏名(しめい)、学校、学年、電話番号(ばんごう)、掲載(けいさい)日を書き、〒920 8573(住所不要(ふよう))北陸(ほくりく)中日新聞報道部NIE係(ほうどうぶエヌアイイーがかり)に送(おく)ってください。締(し)め切りは14日必着(ひっちゃく)。正解者(せいかいしゃ)の中から2人に図書(としょ)カードを差(さ)し上げます。

■解答(かいとう) 基本問題(きほんもんだい)(1)c (2)b (3)a ▽発展(はってん)問題(1)b (2)b ▽2016年12月18日付(づけ)発展問題(3)の答(こた)えはcです。 

 

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