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あらかると

【勉強基本のき】中学生の理科 身についてますか?

本当の実力継続から

 2学期(がっき)も終盤(しゅうばん)に差し掛(か)かり、間もなく期末テストがやってきます。中学3年生は地域別の統一テストもあり、私立の受験高校を決定(けってい)する大事な時期です。学校の先生、保護者の方、そして塾(じゅく)の先生からのアドバイスをしっかり聞いて納得(なっとく)のいく志望校を決定しましょう。

 さて、年末を迎(むか)えるにあたって、今年(ことし)一年の勉強を振(ふ)り返ってみましょう。まずは、次の各学年の理科の問題を解いてみましょう。

【中学1年生】

(1)地表付近で急にマグマが冷えて固まった岩石を何というか。

(2)液体の混合物を熱(ねっ)して、沸点(ふってん)の違(ちが)いを利用して出てくる気体を分離(ぶんり)し、冷やして純粋(じゅんすい)な物質(ぶっしつ)を取り出す方法を何というか。

(3)ばねののびが、ばねを引く力の大きさに比例する関係を何というか。

(4)根から吸い上げられた水が、葉や茎(くき)から水蒸気となって出ていくことを何というか。

【中学2年生】

(5)現在の形やはたらきは異なるが、もとは同じであったと推測できる器官を何というか。

(6)激しく熱や光を出しながら物質が酸素と化合する化学変化を何というか。

(7)コイルの中の磁界を変化させるとコイルに電流が流れる現象を何というか。

(8)空気中の水蒸気が水滴(すいてき)になり始めるときの温度を何というか。

【中学3年生】

(9)物体(ぶったい)がもとの運動状態を保とうとする性質のことを何というか。

(10)対になって存在する遺伝子が、減数分裂(ぶんれつ)のときに分かれて別々(べつべつ)の生殖細胞(せいしょくさいぼう)に入ることを何というか。

(11)地球の公転によって、星座の星の中を1年で1周するように見える太陽の通り道を何というか。

(12)水素と酸素の化合の化学変化を利用する電池を何というか。

 解けましたか。まだ習っていない単元もあると思いますが、この12問は出題率・正答率が高い問題です。今回の期末のテスト範囲(はんい)も大切ですが、今までに習った範囲の復習もしっかりしておきましょう。特に、テスト前だけたくさん勉強をしてテストに挑(いど)んでいる人は、テスト後に忘れてしまう傾向(けいこう)にあるので気を付けましょう。

 「継続(けいぞく)は力なり」続けることで本当の実力が身についていきます。日頃(ひごろ)からの勉強をしっかりするよう心掛(こころが)けていきましょう。

(金沢育英(かなざわいくえい)センター)

答 え 

【中学1年生】 (1)火山岩(かざんがん) (2)蒸留 (3)フックの法則 (4)蒸散

【中学2年生】 (5)相同器官 (6)燃焼(ねんしょう) (7)電磁誘導(ゆうどう) (8)露点(ろてん)

【中学3年生】 (9)慣性 (10)分離の法則 (11)黄道(こうどう) (12)燃料電池

 

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