トップ > 北陸中日新聞から > ホープフル > 記事

ここから本文

hopeful

【始める】グラウンドゴルフのすすめ(5) クラブ選び 長さと打撃面 合うものを

写真

 「クラブ選びが重要ですよ」。グラウンドゴルフのコースを初めて回った時、付き添ってくれた石川県グラウンドゴルフ協会事務局長の山越真一さん(71)が教えてくれた。どれも、そんなに変わらないだろうと思っていただけに、意外だった。そこで、クラブ選びのポイントを聞いてみた。

 まずは、自分に合った長さのクラブを見つけること。最も長いものは九十センチ、短いもので八十センチと、ほぼ二センチ刻みで十センチの幅がある。「長すぎると構えた時におなかに当たるのでお勧めできません」と山越さん。一般的な長さは八十四センチで、これを基準に構えやすく、ボールが打ちやすいクラブを探すことが大切とか。ちなみに、身長一七二センチの私は八十四センチのクラブがちょうど良かった。

 クラブヘッドの打撃面の選択も大事だという。一般的なのはウレタン素材。反発力が弱く、使いやすいのが最大の特徴だ。反発力が強いカーボン素材のものもある。力が弱い高齢者や女性にお勧めで、それぞれの特性を理解した上で、自分に合った方を選ぶといい。

 金沢市内でグラウンドゴルフ用品の品ぞろえが店頭で最も多いといわれるニシナガ商会(新神田四)を訪ねてみた。最も安いクラブは六千円(税別)で、振りやすいようクラブヘッドのバランスやデザインを工夫している一万五千円(同)が売れ筋とか。スタッフの森田茂樹さん(61)は「初心者には軽めで、振りやすいクラブを勧めています」。

 クラブとボールの相性も見逃せないという。低反発、高反発、軽量タイプなど、いろいろなボールを使い比べて違いを肌感覚でつかむ。山越さんは「自分に合ったクラブを見つけ、握り慣れることがうまくなる近道」とアドバイスする。そう簡単に上達できないのもグラウンドゴルフの魅力の一つのようだ。 (基村祐一)

 

この記事を印刷する

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索