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イベント情報(石川・富山)

あの日「彼女」たちは輝いた 江口寿史展 注目の80年代作品

イラストレーション展「彼女」に展示されている江口寿史さんの作品

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 金沢21世紀美術館で二十七日まで開催中の江口寿史イラストレーション展「彼女」(北陸中日新聞、石川テレビ放送主催)で女性客の多くが、髪形や着こなしなどファッションに注目している。一九八〇年代のイラストも人気だ。

 「とてもキュートで、かわいい女子たちでした」。来場した金沢市の女性(66)は話した。初めて江口さんの作品を見た同市の五十代の女性は「どの女の子も魅力的で、自分ならこんな髪にしたいとか、こんな服を着たいとか、見応えがありました」と感想を述べた。

 約四十年前、江口さんの漫画「すすめ!!パイレーツ」を読み、ずっとファンだという人たちからは、「楽しかった。懐かしかった」(石川県かほく市の五十代の女性)や「貴重な絵画を見られて、とてもうれしかった」(同県能美市の五十代の女性)と、八〇年代を懐かしむ声も聞かれた。

 十〜二十代からは、富山県高岡市の十代の少女が「『彼女』たちは輝いていた。あんな女性になりたい」、石川県白山市の二十代の女性は「見応えたっぷりで、絵の前から離れるのがつらかった」と話していた。 (小坂井文彦)

 

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