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イベント情報(石川・富山)

感激!私も絵の「彼女」に 21美で江口寿史さん ライブスケッチ

江口寿史さん(中央左)が描き上げた自身の肖像イラストが映るモニターに見入るモデルの女性(中央右)=29日、金沢市の金沢21世紀美術館で

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 金沢市の金沢21世紀美術館で開催中の漫画家江口寿史さんのイラストレーション展「彼女」(北陸中日新聞、石川テレビ放送主催)で二十九日、江口さんが女性の肖像を会場で描く「ライブスケッチ」があった。素早いペンさばきで美しい姿が次々と浮かび上がり、来場者を魅了した。

 事前に抽選で選ばれた二十人がモデルになった。江口さんは一人ずつ順に向き合い、「どこから来ましたか」「目線はこっちで。見られると恥ずかしいよね」と気さくに語りかけながら、ボールペンを動かした。描く手元の様子が映像で流れ、一枚十分ほどで仕上がると拍手が起きた。

 モデルになった石川県白山市の会社員北河玉美さん(34)は「描いてもらっている最中はドキドキでした。ラフなのにその人の特徴を捉えていて丁寧さに感激した」と話した。相模原市の大学生高木春香さん(21)も「なんてきれいな線を書くんだろうと思っていて、ずっとファンなんです。うれしかった」とにっこり。

 江口さんは「描いているところを見せるのもエンターテインメントだと思う。下書きをしないで描くので真剣勝負。お客さんも楽しんでもらえたかな」と語った。 (横井武昭)

 

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