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北陸経済ニュース

新しい工芸 日常を豊かに 金沢で若手の950点展示

「うつろいカップ」など若手作家の作品が並ぶ会場=金沢市鞍月の石川県地場産業振興センター本館で

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 石川県内の若手工芸作家による生活に根差した作品を一堂に集めた「いしかわの工芸・匠ニューウェーブ展」が来年一月二十一日まで、金沢市鞍月の県地場産業振興センター本館で開かれている。入場無料。

 国指定伝統的工芸品の輪島塗や金沢仏壇の技法で作った装飾品のほか、九谷焼の食器など、五十歳未満の作家が手がけた約九百五十点を展示。一部を除き会場で販売している。

 浅田漆器工芸(加賀市)の浅田明彦(はるひこ)専務取締役(30)が企画し、本年度の全国伝統的工芸品公募展(伝統的工芸品産業振興協会主催)で第三位にあたる賞に選ばれた山中漆器の「うつろいカップ」もある。

 紺村茂・副センター長兼企画展示課長は「普段の生活を豊かにできる工芸品を探してみてほしい」と話している。ニューウェーブ展は県産業創出支援機構が初めて主催した。二十九日〜一月三日は休館。 (阿部竹虎)

 

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