トップ > 北陸中日新聞から > 北陸けいざい > 北陸経済ニュース > 記事

ここから本文

北陸経済ニュース

鮮度保つ二重構造 直源醤油が新商品 丸大豆醤油、ぽん酢しょうゆ

(右)木桶仕込み丸大豆醤油(左)柚子の香り爽やかぽん酢しょうゆ

写真

 直源醤油(しょうゆ)(金沢市)は、濃い口醤油で鮮度を保つ二重構造の密封容器を使った新商品を全国で発売した。大手メーカーが相次いで投入する構造の容器を採用。醤油が空気と触れにくく、酸化しにくいのが特徴だ。石川県のキャラクター「ひゃくまんさん」を外装に描き、お土産需要にも対応している。(嶋村光希子)

 商品名は「木桶(おけ)仕込み 丸大豆醤油」(税抜き四百円)。北陸産大豆を使い、能登の海洋深層水を仕込み水にし、能登杉の木桶で熟成した。みりんや砂糖を使い、地元の大野醤油らしい甘さとまろやかさを出した。刺し身や煮魚など多彩な料理に使える。

 近年、大手メーカーは相次いで二重構造のボトルを投入。プラスチック製のボトルの内部に醤油の入ったフィルム製の袋を収め、色や香りを保つことができる。従来の瓶詰めではなく、軽量化も実現した。直江潤一郎社長は「親しみやすいデザインで、地元の居酒屋やレストランなど幅広く提案したい」と話した。

 酢を使わない「柚子(ゆず)の香り爽やか ぽん酢しょうゆ」(同五百円)も発売。酢独特の酸味がない。ユズ果汁は季節によって地元の金沢市や石川県能美市、四国産などを合わせて使う。醤油よりも塩分が少なく、同社は「健康志向で醤油の代わりに使うのも人気なので試してほしい」(直江社長)としている。 

 

この記事を印刷する

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索