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北陸経済ニュース

無人受付で直接 内線電話へ発信 アイ・オー・データ 来月中旬に装置発売

(上)無人受付向けに発売される「カケルキット2」 (下)タッチパネルで内線電話をかける「内線ミレル」のイメージ図(いずれもアイ・オー・データ機器提供)

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 パソコン周辺機器メーカーのアイ・オー・データ機器(金沢市)は九月中旬に、企業の無人受付に置いた画面を通じて直接内線電話をかけられる付属装置を発売する。

 付属装置は、同社が二〇一六年から無料でダウンロード配布しているアプリ「内線ミレル」の機能を強化する役割がある。従来はパソコンにつないだタッチパネルで部署や担当者の名前を検索し、表示された内線番号を電話機に手動で入力する必要があった。新たに発売する「KAKERU−KIT(カケルキット)2」を接続すれば、電話機の受話器を上げて画面をタッチ操作するだけで担当者に電話をかけられる。

 同社の広報担当者によると、働き方改革や人員削減の一環で受付担当を廃止する企業が増えており、「内線ミレル」のダウンロード数は千件に迫る。機能強化により「画面を中心に操作でき、来客にとってわかりやすくなる」と話している。

 「カケルキット2」は電話回線に接続するモデムとアダプターのセットで二万一千六百円(税込み)。同社の通販サイトで予約を受け付けている。九月中旬出荷予定。 (阿部竹虎)

 

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