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北陸経済ニュース

「悩み相談」にも応じる形式に 3県の食品関連企業 ローソンと個別商談

ローソンの担当者(右側)と商談する参加企業=金沢市内で

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北国銀

 北国銀行(金沢市)は二十二日、取引先の北陸三県の食品関連企業とコンビニ大手ローソンとの個別商談会を本店で開いた。商談会はこれまで開催してきたが、今回初めて企業が自社商品を売り込むだけでなく、ローソン側が商品改良やブランディングなど企業の「悩み相談」にも応じる形式にした。

 ローソンは北関東でも地域金融機関と連携して同様の商談会を開催し、地元企業や団体とのコラボレーション(協働)商品の開発につなげた実績がある。今回は菓子メーカーや食品加工業者など二十一社が参加し、一社あたり二十分程度で個別に面談をした。

 農産物の生産から加工販売まで手掛ける菜夢来(さむらい)(石川県志賀町)は、自社で栽培する県産サツマイモ「兼六芋」の干し芋の本格販売を相談。ローソン側から企画やパッケージデザインの検討で協力を得られた。石村高志代表は「社運をかけた商品なので、とても有意義な商談になった」と喜んだ。相談に応じたローソン中部商品部(名古屋市)の平野剛部長は「県外の人にも良さが伝えられるものがある」と手応えを語った。

  (中平雄大)

 

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