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金沢に落合シェフの味 東急スクエアに新店 専門学生 研修も

レストラン内で料理を確認する落合務シェフ(右)=金沢市内で

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 日本で「イタリア料理の巨匠」と呼ばれる落合務シェフが初めて監修したレストランが10日、商業施設「香林坊東急スクエア」(金沢市)内に開店する。カフェと美容サロンも同日、オープン。産学連携の一環として地元の専門学生が各店で研修し、調理や接客などを学ぶ。(嶋村光希子)

 レストランは「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ カナザワ」。落合シェフの直営レストランは「予約の取れない店」として知られ、東京と名古屋に計三店ある。北陸地方で「金沢まいもん寿司(ずし)」などを展開するエムアンドケイ(金沢市)が店を運営する。落合シェフの下で学んだ石川県小松市出身の吉田憲一郎さんが料理長を務め、落合シェフも月に一度来店する予定。

 落合シェフが学校法人国際ビジネス学院(金沢市)のスーパースイーツ調理専門学校の名誉教授を務めている縁で誘致が決まった。店では同専門学生が厨房(ちゅうぼう)で実際に調理する。料理は前菜、パスタ、メインのコースのみで、税抜きでランチが三千二百円、ディナーが五千円。

 内覧会が九日開かれ、落合シェフは「金沢の老若男女の皆さんにかわいがってもらえる店にしたい」と語った。お盆ごろまで予約で満席という。カフェはレストランに隣接している。

 美容サロン「ビュラクゼーション スタイル アエル」はレストランと同じフロアにある。同学院の専門学校・金沢美専がプロデュースし、学生が顔や体のエステやネイル、頭のマッサージなどをする。

 香林坊東急スクエアは東急モールズデベロップメント(東京)が運営している。

 

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