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さろん能登の良さ生かす商品 生活協同組合コープいしかわ 長谷川隆史顧問
「やってみると商品作りは面白い」と力説するのは生活協同組合コープいしかわ(石川県白山市)の長谷川隆史顧問。6月まで6年間務めた理事長時代、能登半島の食材を生かし高校生などと商品開発する「のとも〜るスマイルプロジェクト」に心血を注ぎ、大量生産できない中で累計販売額が1億円に達した。能登への思いは尽きず「能登は立国1300年で加賀より古い。改めて歴史と文化を掘り起こし、都会の人に能登の良さを知ってもらうと住み着く人もいるのではないか」と語っていた。 PR情報
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